【ドラマ】ラスト・フレンズ_OP

5/10のBSプレミアム「小林賢太郎テレビ7」の樹里様が見れずに、凹んでいました(^^;)。ネットでも見つけられなかったので、とりあえず、NHKにオンデマンド配信希望を出しておきました。無理だろうけど。。さて、タイムスリップします。これは、ラスト・フレンズのオープニングです。遅ればせながら、ようやく、オープニングの映像の意味が気になりました。ネットで調べてみると、やっぱり、ちゃんと意味があるようですね。きっと、7年前に見ていた人達は、盛り上がっていたことでしょう（妄想）。ここでは、今さら一人で盛り上がっておりますが、マイペースに、今回は、このオープニングについて記録しておこうと思います。情報源は、いつものWikipediaです。

ラスト・フレンズ(Wikipedia)
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Wikipediaには、「オープニングのタイトルバックは、1日以上かけて様々なこだわりを持って撮影された」と書かれていました。なるほど、確かに、各シーンに細かい設定があるようですね。このドラマで、樹里様が、性同一性障害の役を演じているのは知っていたけど、初めてこのオープニングを見た時は、何のドラマ？？と、ちとびっくりしました(^^;)。
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ドラマの主題歌は、宇多田ヒカル様の「Prisoner Of Love」です。日本語訳は「愛の虜」と言ったところでしょうか。ところで、宇多田様は、誰の視点で、この歌詞を書いたのでしょうね。美知留？、瑠可？、それとも両方？？。気になったので、ネットで検索してみたところ、Yahoo知恵袋でドンピシャな質問・回答を見つけました。それによると、宇多田様は、ドラマの内容を知らずに、歌詞を書いたようですね。“恋愛とも友情ともとれる視点”で依頼されたみたいです。

Yahoo知恵袋
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”恋愛とも友情ともとれる視点”って、美知留‐瑠可‐タケル、それぞれの関係のことなのでしょうか。ま、美知留と瑠可は、普通に考えると恋愛には発展しないし（まさか同性愛に展開するとかないよね？）、瑠可とタケルも、瑠可の症状から恋愛には発展しそうにないし（まさか瑠可が治っちゃうとかある？）、ドラマ的にも落としどころが難しそうですね。。恋愛とも友情ともとれる視点…か、、もともと、そう言うコンセプトのドラマなんでしょうね。愛って、難しい。。
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さて、主要人物の5人は、それぞれ悩みのテーマが英語で表されているそうです（Wikipedia）。美知留が「Love（愛）」、タケルが「Agony（苦悩）」、エリが「Solitude（孤独）」、宗佑が「Contradiction（矛盾）」。
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そして、瑠可が「Liberation（解放）」。そうだったんですね。私は、皆さん、様々な「愛」の形で苦しんでいるのかと思いました。ま、それぞれの悩みは、最終的に「愛」にまつわる悩みになっているのだと思いますが。ところで、オグリンは、入ってないんですね(^^;)。ある意味、一番現実的な「愛憎劇」に見えましたが。。それにしても、この瑠可のシャウトは、私的にはインパクトがありました。ゾクッとしました。今まで、樹里様のこんな表情を見たことがなかったので。
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思わず、エナンのシャウトを思い出してしまいました(^^;)。すみません。誰？って感じですよね。エナン様は、私のファーストラブの人です。いや、今は、もちろん、樹里様です。そう言えば、エナンは、試合中でもロレックスをつけていました。テニスは、仕事ですから！ってか？。ま、エナンが勝てば、宣伝になりますしね。樹里様は、女優さんだから、ドラマでは勝手にSHEENをつけられませんね(^^;)。
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戻ります。割れたガラスの破片は、瑠可の性別への苛立ちを象徴しているそうです。
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そして、これからのストーリー展開を示唆する映像も多く描かれているそうです。これは、「手をつなごうとするタケルを拒否もしないが、受け入れもしない瑠可」なんだそうです。そうなんだ、、やっぱり、瑠可はタケルを受け入れない…のですね。。そうかぁ、そうかぁ、ま、そうですよね。。タケル、切ない。。
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話しは変わりますが、GW中に「陽だまりの彼女」を拝見しました。良かった☆。樹里様の演技、原作を読んだ時の私のイメージ通りでした。それ以来、私の中に、色々な樹里様が入り込んで、もう何がなんだか(^^;)。。のだめ、明日美先生から始まって、美月さん、瑠可、真緒ちゃん、トトちゃん（見てないけど）。。本当の樹里様は、一体どんな人なのでしょう。。私も、この赤いリボンのように、迷える視点を導いて欲しいわ。
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でも、今のところ、私の物差しは、明日美先生が基準になっています。やっぱり、私は、アリスの棘で、ドツボにハマった身ですので、どうしても…ね。別に、どの役が一番良かったと、言うわけではありません。だって、全部が良いんですから、私には、それは決めることはできません☆。私の物差しの基準は、あくまで、樹里様が作る役の雰囲気なので、それに比べて、個人的に好きかどうかだけのことです(^^;)。
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脱線しました。さて、これは、ドラマのポスターです。トピック一番上の写真（オープニング最後の映像）と同じ様に見えますが、若干異なります。以下の点で、異なっているようですよ。ところで、この赤いリボンは、つまり、赤い糸？と言う解釈でよろしいのでしょうか。ん？、この赤いリボンの行き先も、オープニングと微妙に異なりますね。このドラマのポスターだと、瑠可の赤いリボンの行き先は…美知留？、いや、タケル？？。。
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他の4人が目を閉じる中、唯一、タイトルバックとは異なり、目を開けて横になっているタケルは、皆を「みている」立場を意味している。また、宗佑の胸に手を当てた姿は、宗佑のラストシーンと同じポーズとなっていたり、美知瑠の妊娠を示すためにお腹の周りには赤いリボンが巻かれている（Wikiepdia）。
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ところで、タイトルですが、ラストとフレンズの間に「・」があるんですね。4話まで気が付きませんでした。この「・」は、何か意味があるのでしょうか？。はは。深読みしすぎですか？(^^;)。これは、単純に「最後の友達」か「最終的な友達」と思いましたが、もしかして違うのでしょうか？。うーん、他に考えられるのは「究極の友達」とか「最下位の友達」（←これはないよね…）とか。。あと、確か「last」は「続く」と言う動詞もありましたよね。よし、Weblioで調べてみよう。とりあえず、「フレンズ」は「ズ」なので、ここは複数ですよね。
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では、無理やり考えてみましょう（※参考にしないで下さいね）。ラストフレンズ、強いて言えば、「友達を続ける」と言ったところでしょうか。フレンズラストだと、意味が変わっちゃいますね。。ま、普通に一連の単語で見ると、やっぱり「最後の友達」か「最終的な友達」ですかね。でも、「・」の存在を尊重して、単語一つ一つを考えるならば、「続く・友達」と読めなくもない。。ドラマ的には、友達として続いていく…的な解釈でも、素敵な気がしますね。いや、むしろそれしかない？。誰とも結ばれないけれど…みたいな。。

Weblio(last)
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そう言えば、「アリスの棘」の「棘」って、何だったんでしょう。これは、普通に、明日美先生の「棘」、相手に傷を与える棘、つまり「復讐」と言うことでよろしいのでしょうか。いや逆かな？。明日美先生に刺さってしまった「棘」の方かしら。どちらでも、とれますね(^^;)
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さて、ラスト・フレンズは、それぞれ誰が最終的な友達となるのでしょう。ドラマの主人公は美知留なので、やっぱり、美知留の最終的な友達は誰かと言う視点になるのでしょうか。ま、私の視点は、瑠可なんですけどね(^^;)。なかなか、奥が深いドラマですね。ドラマのメッセージを読み解くと言うより、感じる・これから考えていくドラマでしょうか。次は、第6話。いよいよ後半です。