【ドラマ】ウラバラス_5話

　　　　　　　　　
今週のウロボロスでは、面白い企画がありました。ムロボロスとウラバラス。なんか、完全にそっちの方向へ行ってしまった感じがしますが(^^;)。でもま、面白く拝見しましたので、ブログさせて頂きます。まずは、ムロボロス。ドラマ開始1分前に放送されていました。これは、ムロツヨシ様による、たっちゃんのモノマネですね。「松の木の根っこにあるキノコのはタケノコじゃねー。松茸だ。」と言っています。くだらなっ(^^;)
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私の中で、ムロツヨシ様と言えば「勇者ヨシヒコ」の「メレブ」です。以前、テレ東の深夜枠にやっていたドラマですが、いまだにその印象が抜けなくて、ムロ様のシリアスなドラマを見ていても「メレブ…」と思ってしまいます（ごめんなさい）。だから、ムロボロスは、もうメレブにしか見えませんでした。ちなみに、私の好きな呪文はメラチン。どうでもいいか。。
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次にウラバラス。これは、副音声で、生田様・小栗様・ムロツヨシ様によるドラマの裏話が聞けると言う企画でした。私は、まず主音声で普通に見てから、副音声で見てみました。はは、こりゃ、最初から副音声で見たら、ドラマの内容は頭に入ってこないし、シリアス度もどっと下がります(^^;)。ま、割り切って見るなら、とても楽しいと思いますが。個人的には、ウロボロスのテーマ曲（オープニングに流れる曲）の挿入場面について話しているところが面白かったです。でも、美月さんとイクオ君のシリアスなシーンで盛り上がっていたので、副音声だと、せっかくのシーンも萌えないかもしれません(^^;)。さて、50分間の裏話の中で、3人が樹里様について語ったところが、とても印象的でしたので、ここにブログしたいと思います。
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誰がどこを話しているのか、はっきり聞き分けられなかったのですが、推測で声の主も書いておきます。

【イクオ】真面目な女優さんだね
【深町】10年前に共演していますけど、本当に真っ直ぐなところが変わってなくて。
　　　　10年経ったら、人って意味で変わってきたり、現場もそれぞれいっぱいやってるから。
　　　　樹里ちゃんは特に。
　　　　どんな風に大人になっていっているのかなって。結構、真っ直ぐなところが変わってなくて。
【竜哉】いや、あのアプローチの仕方を見てると、
　　　　やっぱり1個1個の作品をやるたびに大変なんだろうなと思うね。
　　　　上野樹里って言うものを、こう自分を支えていくっていうことは。
【深町】それがあるからこその説得力もあるしね。
【イクオ】役の事を考えている時間が、人生においてあまりにも長いね、あの人は。
　　　　　だから何かね、この人の前で嘘つけないなと思うんだよね。
　　　　　ちゃんとこっちもそれなりの覚悟で臨まないとバレてしまう、上野樹里に…
　　　　　っていう緊張感もあるしね。それでいて可愛らしさもあるじゃない？。
　　　　　不思議な魅力を持った人だなと思うね。
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そうですか、そうですか。あほファンとしても、共演者様の印象を聞いて嬉しいです。やっぱり、役に対する気持ちの入れ様が、一つ一つ本気なんでしょうね。樹里様のシーンになると、ぐっと引き込まれてしまうと言うことは、本人はそれ以上になりきらないとできないことだと思います。ま、共演者様がこう言っているんだから、影響力が大きい女優さんなんでしょうね。第5話は、明日美先生ものだめも、チラつきませんでした。樹里様が、美月さんになりきってきた感じがしました。