pei music

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激動

2013-06-04 09:00:02 | LIVEの様子

ここ、3~4日間のことを、どこからお話ししましょうか?

まずは、やぎのり&サンペイ 3DAYS LIVEにお越しいただきました皆様、企画協力いただきました皆様、札幌・函館での運営実働協力いただきました皆様、応援いただきました皆様・・・・・本当に、ありがとうございました。

電子文書中での、略儀な感謝とお礼を申し上げますことをお許し下さい。

CD『NO WHERE』発売記念LIVEとして、 岩見沢・旭川・苫小牧に続き、札幌と函館2カ所が終わりました。

先ずは、5月31日札幌クラップスホール

お蔭様で、初めて貸切のワンマンLIVE。 100名規模でのLIVEが開催できました。

照明・音響・ステージも、立派に揃った会場で応援して下さった皆様には、何度頭を下げてお礼をしたらよいのかわかりません。

やぎのり&サンペイwith大山泰輝 魂を込めて演奏できました。

やぎのり&サンペイの名前も知られていない現況で、ビジュアルをどう見ても若くなく、あっちが痛い、こっちが痛いと言いながらも何十年ものミュージシャンとして培った演奏力とその成果を発揮し、足跡を残せたのではないでしょうか?

そして、その場に参会して、同じ空気を肌に触れ、皆様にも、記憶の隅に置いていただけるような気がいたしました。

レコーディングに演奏協力してくれた、大山泰輝 (バクちゃん)

生でのグランドピアノ・・・・鍵盤をさばき、スパイラルな指は、激しくも優しくもあり迫力満点。

優しく包む歌声、場内を穏やかに和ませてくれました。 

そして、やぎのり&サンペイを大いに盛り立ててくださいました。

やぎさん。

いつも無口なやぎさんが。 なんと、なんと 初MC。 しゃべりました。

素敵でしたよ。 自分の歌は自分で紹介しろ! とバンマチュからの指令。

「何十年ものミュージシャン経験の中、こんな大勢の中で歌うのは初めてだ・・・・ありがとうございます。」

「バンドマン時代、1ステージ目で歌っていたときは、お客さんがいなかった。お客さんがいないところで歌っていたから・・・・」

落ちがおもしろかった。 

素朴なやぎさんの人生のすべてがわかる『白25』、

女性の母性本能をくすぐり、この1曲で女性のハートを射止めた。

歌っているうちに 涙が出たそうだ。

のりさん。

ドラムは、両手両足を別々の動きを要し、その上力強さと繊細なメリハリは、のりさんならではの迫力。

当然、若くない肉体。 いつもは、アコースティックバージョンからスタートする。

その日、1曲目インストのエレキバージョンからスタート。

かっこよかったよ。 途中ギターに持ち替え、『坂道』・『NO WHERE』 熱唱。

ステージ配置も ザ・バンドを意識? ドラムをたたきながら、歌ったよ~

特に今回のLIVEには、格別な思い入れが・・・・・

サンペイさん。

ギター4本を使い分け、歌い。 最高の音を・・・・意識マックス。

最高のパフォーマンスを・・・・意識エベレスト頂上。

新曲も披露・・・・出ました。 この最強ジャンプ。 飛びました。跳ねました。

数十年前よりは、ジャンプ力落ちたか? いいえ、けっこう高かったような。

 

それぞれが、熱い思いを抱き臨んだ・・・・・感無量。

老体にムチを打って、練習に練習を重ね、オリジナルなステージング。

涙が出ないわけがありません。 

ライトアップされた檀上で、本当に何十年もの時間培った成果が 2013年5月31日

やぎの花  のりの花  サンペイの花 泰輝の花が 満開でした。

しおれそうでしおれない、 

これからも、札幌の宿根のRoots music として頑張って行きたい。

60歳過ぎても、まだまだやれる!! 

参会していただいた、若くない方たちにも 夢と希望と勇気をもっていただけたら幸いです。

長くなりましたが、数日・・・・・LIVEの様子をお知らせいたします。

 

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2 コメント

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かっこよかったー! (アシコ)
2013-06-04 18:53:26
みんなカッコよかったー。
そしてマネージャーの頑張りにも拍手だよ!
おつかれさまでした♪♪♪

そして新たなるチャレンジへ!
返信する
今度は (管理人)
2013-06-04 20:14:22
アシコさんでしたか。
いろいろありがとうございました。
今度は、どんな展開をしていけばいいのか・・・・
みなさんの応援があってこそです。感謝します。
返信する

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