ここ、3~4日間のことを、どこからお話ししましょうか?
まずは、やぎのり&サンペイ 3DAYS LIVEにお越しいただきました皆様、企画協力いただきました皆様、札幌・函館での運営実働協力いただきました皆様、応援いただきました皆様・・・・・本当に、ありがとうございました。
電子文書中での、略儀な感謝とお礼を申し上げますことをお許し下さい。
CD『NO WHERE』発売記念LIVEとして、 岩見沢・旭川・苫小牧に続き、札幌と函館2カ所が終わりました。
先ずは、5月31日札幌クラップスホール
お蔭様で、初めて貸切のワンマンLIVE。 100名規模でのLIVEが開催できました。
照明・音響・ステージも、立派に揃った会場で応援して下さった皆様には、何度頭を下げてお礼をしたらよいのかわかりません。
やぎのり&サンペイwith大山泰輝 魂を込めて演奏できました。
やぎのり&サンペイの名前も知られていない現況で、ビジュアルをどう見ても若くなく、あっちが痛い、こっちが痛いと言いながらも何十年ものミュージシャンとして培った演奏力とその成果を発揮し、足跡を残せたのではないでしょうか?
そして、その場に参会して、同じ空気を肌に触れ、皆様にも、記憶の隅に置いていただけるような気がいたしました。
レコーディングに演奏協力してくれた、大山泰輝 (バクちゃん)
生でのグランドピアノ・・・・鍵盤をさばき、スパイラルな指は、激しくも優しくもあり迫力満点。
優しく包む歌声、場内を穏やかに和ませてくれました。
そして、やぎのり&サンペイを大いに盛り立ててくださいました。
やぎさん。
いつも無口なやぎさんが。 なんと、なんと 初MC。 しゃべりました。
素敵でしたよ。 自分の歌は自分で紹介しろ! とバンマチュからの指令。
「何十年ものミュージシャン経験の中、こんな大勢の中で歌うのは初めてだ・・・・ありがとうございます。」
「バンドマン時代、1ステージ目で歌っていたときは、お客さんがいなかった。お客さんがいないところで歌っていたから・・・・」
落ちがおもしろかった。
素朴なやぎさんの人生のすべてがわかる『白25』、
女性の母性本能をくすぐり、この1曲で女性のハートを射止めた。
歌っているうちに 涙が出たそうだ。
のりさん。
ドラムは、両手両足を別々の動きを要し、その上力強さと繊細なメリハリは、のりさんならではの迫力。
当然、若くない肉体。 いつもは、アコースティックバージョンからスタートする。
その日、1曲目インストのエレキバージョンからスタート。
かっこよかったよ。 途中ギターに持ち替え、『坂道』・『NO WHERE』 熱唱。
ステージ配置も ザ・バンドを意識? ドラムをたたきながら、歌ったよ~
特に今回のLIVEには、格別な思い入れが・・・・・
サンペイさん。
ギター4本を使い分け、歌い。 最高の音を・・・・意識マックス。
最高のパフォーマンスを・・・・意識エベレスト頂上。
新曲も披露・・・・出ました。 この最強ジャンプ。 飛びました。跳ねました。
数十年前よりは、ジャンプ力落ちたか? いいえ、けっこう高かったような。
それぞれが、熱い思いを抱き臨んだ・・・・・感無量。
老体にムチを打って、練習に練習を重ね、オリジナルなステージング。
涙が出ないわけがありません。
ライトアップされた檀上で、本当に何十年もの時間培った成果が 2013年5月31日
やぎの花 のりの花 サンペイの花 泰輝の花が 満開でした。
しおれそうでしおれない、
これからも、札幌の宿根のRoots music として頑張って行きたい。
60歳過ぎても、まだまだやれる!!
参会していただいた、若くない方たちにも 夢と希望と勇気をもっていただけたら幸いです。
長くなりましたが、数日・・・・・LIVEの様子をお知らせいたします。
そしてマネージャーの頑張りにも拍手だよ!
おつかれさまでした♪♪♪
そして新たなるチャレンジへ!
いろいろありがとうございました。
今度は、どんな展開をしていけばいいのか・・・・
みなさんの応援があってこそです。感謝します。