pei music

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自動車事故

2019-02-03 16:49:40 | その他

すでに、昨日フェイスブックでは、お友達に状況のお知らせをしましたが、

昨日、帯広のライブ出演のため、札幌より出発しました。2019.2.2.(土)

悪天候のため、高速道路が止まっており、国道274号線で向かっておりました。

瞬間、雪煙のごとく真っ白になった道路、視界もほぼないような暴風雪状態にみまわれました。

煙の中から、急に現れた忍者のように、姿が見えたのは、1台の車でした。

気づいた時は、衝突の衝撃音とエアバックが運転席・助手席が飛び出しと窓ガラスが車内に降ってきました。

車内は、煙がたちこめて、ドアが開かない?閉まらない?

車体は、道路脇の雪山に突っ込んだ状態で停止しました。 脱出もできました。

本来ならば、今日のブログは、帯広でのライブの様子を書き記すところでしたが、

自分の記録ブログなので、ほんとにほんとに、稀なる出来事。交通事故。(´;ω;`)

昨年、11月に我が家のマイカーになったエクストレイル白。夫婦で可愛がっていました。

近い将来も楽しく過ごすため、少し頑張りぎみで、大きめの車にしました。

わずか、2ヶ月ちょっと・・・修復困難かも?という破損。

相手側車両の方も、流血や骨折もなく、私達も外傷もなく・・・事故内容の処理は保険会社に任せることに。

猛吹雪の中、警察の方、通りすがりで停まって助けてくださった方、お世話になりました。

国道を塞いでしまったので、交互通行のための誘導や、レッカー待ちの辛い寒さでした。

たくさんの方々にご迷惑をおかけしました。

同車種の同情なのか、行き先目的や時間などもあるでしょうが、レッカーされるまで

吹雪の中で交通整理を手伝ってくださった黒のエクストレイルの男性。

きっと、探してどうにか感謝の気持ちをお伝えしたいと思っています。 

寒空に晒されて、緊張とショックと頭の中がぼーっと。 ただ、『あ、トイレに行きたい』

といことの感覚は、あったようで、あ~、どうしよう・・・(´Д`;)

周りを見渡しても、防風林も民家も何もない。目印も現場の説明もできない真っ白原野。

尿意だけが覚醒して、青ざめてくるのでした。 辛かった~~。

主人に伝えると・・・・雪の中で!と言われました。

ご迷惑ついでに・・・・黒のエクストレイルの男性に、どこかのトイレに連れて行ってほしいと

厚かましいお願いをしてしまいました。 どれだけ救われたことでしょうか。

私たちにとっては、非常事態のこんな時に、わざわざ現場で助けてくださった恩人です。

そういう優しさを感じることができたり、相手の方も、我々も外傷なく会話ができる状態で

身を守れたのも、傷だらけになった頑丈なマイカーだったからかも。

二次災害・被害もなく・・・皆様からの事故お見舞いや励ましや労わりのお言葉など

昨晩から、夫婦で噛み締めていました。 

人為的な個人の事故。 どこかしらの、判断力も戒めて生きて行こうと話しています。

外傷はなくも、変な緊張感がつづき、これから体調に変化が出るかもしれないので、

様子を見ながら生活していきます。

たくさんの方々にご迷惑をかけた事実を、自らの日記ブログに記すべきと思ったのです。

そして、事故の責任も重く捉えておこうと思っています。

やっぱり、マイカーは必要なので どうにかしないとダメですね。

コメント (5)
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