ある日、英国で日本領事館関係者の集団毒殺事件が起こり、唯一の生き残りの少女・鷺沢瑛里佳が国際犯罪組織“バーズ”に誘拐される。しかし事件は表沙汰になることなく闇に葬り去られる。7年後、バーズのリーダー、レイブンが日本に潜伏しているとの情報を受け、国連犯罪情報事務局の元理事マーク・リュウが来日、特命係の杉下右京と冠城亘が案内役を務めることに。そんな中、何者かにより外務省のホームページがハッキングされ、鷺沢瑛里佳の現在の姿と日本政府に身代金を要求する動画が公開される。日本政府はテロ組織に対して毅然とした態度を示そうとするが、折しも銀座では、日本選手団の凱旋パレードが行われ、つめかけた50万人の見物客を標的にした大量無差別テロの可能性が明らかとなる。タイムリミットが迫る中、真犯人へと近づいていく右京だったが…。
WOWOW ★★☆
細かいことを言うようですが、この映画が公開された年は2017年。この映画のゲスト主要キャストの鹿賀丈史は1950年生まれで映画公開時67歳です。しかし、彼の役どころは(この時点ではネタバレではないと思いますが)80歳を超えていると推定されます。こういういい加減なところをちゃんと改めるか、それにふさわしいお話にするか、全くリアリティがなくて面白くありません。
あと、あんなに可愛かった少女が7年後にあんな顔になるともおもえません(笑)
もちろん7年間に彼女がどんだけ苦労したのかも考慮すべきなのでしょうが。
で・・・普通死ぬよね?(笑) あんな撃たれたら(笑)
劇場版の「相棒」は1と2は面白かったですが、3,4ともツッコミどころ満載の作品だと思います。
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