![]() | おくりびと (ビッグコミックススペシャル)さそう あきら小学館このアイテムの詳細を見る |
9月13日に公開される同名映画のコミック化されたものです。
昨年6月に義母を亡くしましたが、この物語に書かれていること・・・まったく同じように私たちも納棺の体験をしました。それが悲しいって感じではなく、やはり義母を美しく旅立たせてあげるための旅支度を一緒にしたって感じでした。
映画を見てみたいって気持ちと、やはりこんな悲しい映画はないって思うので、やっぱ見ることはできないかな?とも思います。
このマンガの作画は「さそうあきら」です。
彼の「神童」というマンガは映画かもされましたが、なかなかいいマンガでした。
この「おくりびと」も彼の繊細なタッチがなかなかすばらしいと思いました。
昨年末に亡くなった義母の納棺に、立ち合いました。
死化粧は、一番年上の孫がしました。
衣服は、私たちが選び掛けました。
多分、その時の事を思い出すと思うので。
観たいのですが、迷い中。
って、観に行く時間あるのか?私(笑)
あの納棺って案外悲しくないんだよね
一生懸命だったからかな
とてもいい映画だと思うので、見たいんですが、見られないと思うなぁ
でも、あえて見て、あの悲しみを思い出すのも義母を偲ぶことになるのかもね