goo blog サービス終了のお知らせ 

極私的映画論+α

+αは・・・日記です(^^;
最近はすっかり+αばかりになってしまいました(笑)

おくりびと  さそうあきら作画

2008-09-06 18:52:04 | コミック
おくりびと (ビッグコミックススペシャル)
さそう あきら
小学館

このアイテムの詳細を見る



 9月13日に公開される同名映画のコミック化されたものです。

 昨年6月に義母を亡くしましたが、この物語に書かれていること・・・まったく同じように私たちも納棺の体験をしました。それが悲しいって感じではなく、やはり義母を美しく旅立たせてあげるための旅支度を一緒にしたって感じでした。

 映画を見てみたいって気持ちと、やはりこんな悲しい映画はないって思うので、やっぱ見ることはできないかな?とも思います。

 このマンガの作画は「さそうあきら」です。
彼の「神童」というマンガは映画かもされましたが、なかなかいいマンガでした。

 この「おくりびと」も彼の繊細なタッチがなかなかすばらしいと思いました。

コメント (2)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 第33回淀川区民祭り | トップ | ノルウェイの森  村上春樹... »
最新の画像もっと見る

2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

コメント日が  古い順  |   新しい順
この映画 (kalin)
2008-09-06 21:13:14
私は、観られるでしょうか?ちょっと、迷ってます。

昨年末に亡くなった義母の納棺に、立ち合いました。
死化粧は、一番年上の孫がしました。
衣服は、私たちが選び掛けました。

多分、その時の事を思い出すと思うので。
観たいのですが、迷い中。
って、観に行く時間あるのか?私(笑)
返信する
でしょ? (しんちゃん)
2008-09-06 22:14:22
★kalinちゃん
あの納棺って案外悲しくないんだよね
一生懸命だったからかな

とてもいい映画だと思うので、見たいんですが、見られないと思うなぁ

でも、あえて見て、あの悲しみを思い出すのも義母を偲ぶことになるのかもね
返信する

コメントを投稿

サービス終了に伴い、10月1日にコメント投稿機能を終了させていただく予定です。

コミック」カテゴリの最新記事