沖縄の竹富島で郵便局長の祖父と2人暮らしの少女・風希。東京で暮らす母・昌美は、風希が6歳の時に島を出て以来一度も戻ってくることはなかった。そんな風希にとって、母が毎年誕生日に必ず届けてくれる手紙が何よりの宝物だった。そして、風希が14歳の時の手紙には“20歳になったらすべてを打ち明けます”と書かれていた。やがてカメラマンだった父の遺品のカメラで写真を撮るようになる風希。そして高校卒業後、彼女は祖父の反対を押し切り写真を勉強するため上京する。
DVD ★★★★
東京ははたして「ニライカナイ」なんだろうか?
この映画を見てて、ふとそう思った私
もちろんこの映画での本当の「ニライカナイ」はラストでわかるんだけど、ヒロインにとっては「母」のいる場所こそがニライカナイだよね
ニライカナイ・・・さだまさしの「逢いみての」ってアルバムのラストの曲のタイトルでもある「ニライカナイ」それは沖縄に伝わる、水平線の彼方にある幸福の国ってことなんだけど、その「ニライカナイ」から毎年自分の誕生日に母から手紙が来るわけで・・・
物語はヒロイン役の「蒼井優」のプロモーションビデオ?イメージビデオ?風に淡々と進んでいきます。見ていて途中から、勘のいい人はある程度「オチ」がわかるんですが、それでも泣かされちゃいます(^^;
DVD ★★★★
東京ははたして「ニライカナイ」なんだろうか?
この映画を見てて、ふとそう思った私
もちろんこの映画での本当の「ニライカナイ」はラストでわかるんだけど、ヒロインにとっては「母」のいる場所こそがニライカナイだよね
ニライカナイ・・・さだまさしの「逢いみての」ってアルバムのラストの曲のタイトルでもある「ニライカナイ」それは沖縄に伝わる、水平線の彼方にある幸福の国ってことなんだけど、その「ニライカナイ」から毎年自分の誕生日に母から手紙が来るわけで・・・
物語はヒロイン役の「蒼井優」のプロモーションビデオ?イメージビデオ?風に淡々と進んでいきます。見ていて途中から、勘のいい人はある程度「オチ」がわかるんですが、それでも泣かされちゃいます(^^;
そう、よかったのね?
予告編を観てだいたいの予測はついていたんだけど・・・
やっぱり、泣く映画なのね?(苦笑)
母子モノって・・・やっぱ反則だよね(^^;
沖縄竹富島と東京の対比がうまく描かれてたよ
東京が決して雑然としているってことじゃなくってね。
トラックバックさせてもらいました。
よろしくお願いします。
蒼井優の昨年の活躍は本当にすごかったですね
私は「花とアリス」での彼女がやっぱ一番好きですが、この作品もめちゃナチュラルでした
検索すればよかったんだ、と後で気付いた私(笑)
この作品の温かさ、好きです。
(もしかすると「沖縄」というキーワードに弱いだけかもしんないけど)
蒼井優も素朴さがよかったね。
たまらなく素敵だよね
寡黙でさぁ・・・ただひたすら娘と孫を愛してるんだよね
「母娘モノ」である以上に「父娘モノ」だよね(^^;
お父さんは、最初の段階で、あっけなく死んじゃったんだけど。まあ、カメラを残し、それが、風希の夢につながっていくんだけど、もう少し、父の思い出を残せば、また、違ったストーリーも出来たかもしれませんね。
「おじい」が素晴らしかったので、お父さんには申し訳ないけれど・・・って感じです(笑)
しかし・・・。そういう遺伝なんだろうね。ってことは 風希もそういう運命か?って思っちゃった・・・。
最初ね、島だから 閉鎖的で 東京に出したくないのかと思ってたら 違ったわけで。
ラストは 泣けたけど あまりにも くどくて 涙そうそうみたいだったよ・・・。
誰かの姿とかぶっちゃったかな?(^^;
ちゃんと最後まで説明しないと分からない人もいるからね(笑)