
ダイサギの本格飛行
首を縮めて足をしっかり伸ばしている
遠くへ飛ぶ”決意”の表れです

アオサギの低空飛行
首を半伸ばしにして足を着地に備えている
「下りよう」との気持ちの表れだ
昨今全く見なくなった夢があります。
両手を広げて地面を蹴るとカラダ全体がフワリと浮き上がる。
「まさか!」と思って再度試みても、やはり空中にヒラリと舞い上がる。
階段を十数段、ひとまたぎにふんわりと下りることができる。
屋根はもちろんのこともっともっと高くへ飛ぶことができる。
これが、空を飛びたいとの気持ちの始まりであったのかもしれない。
昔、箱根でハングライダーを操って崖すれすれに飛んで見せては
また離れ、さらに速い速度で崖を目指して飛び、ひるがえるのを見た。
飛ぶことが身近になった頃には、こちら側の年齢が壁になったのだった。
空を見てトリに夢を託しているのだろう。
そうそう、首の縮め方にもどうしようとしているのかが分かると以前に教えていただいたことがありました。
このダイサギとアオサギの飛行する姿の違いを並べていただいて目的の違う姿勢がよくわかります。
空を飛ぶ夢、私もよく見ます。
駆け足で走っているとフワッと浮き上がって空中を走っている夢です。
同じことを以前にも書いた時、poloさんから空を飛ぶ夢を見るのは男だけだと言われたことがありました。
でも私は正真正銘の「おんな」です。
もう女を卒業しているかもしれませんけど(笑)
そういえばダイサギさん葉首を縮めて足をまっすぐに伸ばしてる。。。
これは遠くへ飛んで行こうとの意志の表れ?
そういえば我が家の上では航空機も飛んでいきますが、まれにサギさんも飛んでいることがあります。
似てますね~両者。
白い所がそっくり、そうそう人間は元々鳥のように飛べたらと言う夢から航空機を作ったのですから形もそっくりですよね。
鳥の真似をしただけですね。
アオサギは着地の準備?
足を広げてますね。
なるほどなるほどと感心しきりです。
こういう風に鳥を眺めるとまた面白いですね。
勉強になりました。
あまもりさんは記憶力がよいからごまかしが利きませんね。この夢のことを書いたのをすっかり忘れていました。女性のあまもりさんが、同じ様な夢を見ると言うのだから、それは本当でしょう。ちょっとばかりお恥ずかしい次第です。相当お粗末な記事となりました。汗;出たとこ勝負のその日暮らしは辛い。
あの巨大な飛行機の構造もトリたちと同じです。本格飛行では全てを平らにして空気抵抗を少なくします。着地の時は、足を下ろしたりフラップを下げたりして速度を落とします。全くトリと同じですね。
白鳥の胴体着陸はとても面白いですよ。この冬はその姿の一部始終を撮影するつもりです。
下から見上げた時大方影になって単なるシルエットになってしまうことが多いのですが、時間的には何時頃なのでしょう?
ちゃんと色が見えているので。。。
どちらも素晴らしい写真です。
旅行中にもコメントを頂きまして お礼申し上げます
ダイサギとアオサギの飛翔・・・
plo181様の解説で 飛び方の違いが とてもよく分かります
観察眼の鋭さに感服いたします
カワセミウオッチングー4 と 演目のない劇場も拝見させて頂きました
カワセミは 2枚目の物思いに耽っているところと 3枚目のわざとそっぽを向いているところに 惹きつけられました
演目のない劇場では アオサギは なるほど青サギであることが分かり ダイサギの一点の汚れもない純白の色に 感動を覚えました
写真をお褒め頂いて、とても嬉しいです。ありがとう。
本格飛行態勢なのか着地準備態勢なのかは、サギの場合は首と足の形で判断できます。いずれカモやハクチョウの着水姿勢についても掲載するでしょう。それの場合と比較をして見てください。観察眼をお褒め下さって恐縮です。
お帰り早々、お忙しい中、古い記事の写真までご覧戴き、とても嬉しく思います。
トリたちは、私達が考える以上に知能の高い動物だと思います。明日も追いかけるつもりですよ。笑
飛ぶときは風を受けやすく、上昇気流に乗りやすく体を出来るだけ平行にするのでしょうか。
アオサギの降りるときの足の下ろし方や翼の広げ方、ほんとに飛行機が着陸する時主翼の後方を上げたり下ろしたり、パタパタしているのと同じ感じですね。
人間の観察力と探究心が空を飛ぶとは思えない大きなものを空に浮かせることができたのですね。
アマチュアの枠をとり超えた本当に素晴らしい写真です。観察力と研究心が旺盛なpoloさまはきっと敏捷な立ち居振る舞いの方と思います