
ルリビタキ(ヒタキ科) 山地:4~11月 暖地:11~4月 (旅鳥) L14㎝
人の噂に、ルリビタキの雌を見かけたと聞いたので、もう1ヶ月近く探し続けてきた
そして、昨日(11/17)遂に発見したのだった
なにせ被写体が遠かった しかも充分な光がなかったので、ルリビタキの美しさを出せていない
最初見たときは、あまりにも黒っぽいのでヒヨドリかと思った
もう、この里山にいることが確認できたのだから、いずれ美しい画像を掲載できることと思います
夏に見られるオオルリ&コルリ、それにこのルリビタキが貴重な「青い鳥」
シャッターを押す指に思わず力が入る
それほど、個人的に好きなトリなのです

ルリビタキ♂ 去年の12月15日の撮影です
緩やかな縄張りを持っていて絶えず巡回している
低木に留まり上を見ながら蜘蛛や昆虫を発見したら舞い上がって捕食する
この時期に飛来するジョウビタキは比較的明るい場所を好むのに対して
ルリビタキは薄暗いところを好む
このところ、ルリビタキを撮影したくて歩き回っていた
テープを流してモズのマジ切れを招いたこともあった
めいめいが自分勝手なお喋りをして「撮影」の邪魔をしてくれたりした
でも、一応自らの課題としてきたことは達成できた
だから、次の課題は、ジャスピン・ルリビタキとなりましょう
今日も歩きます
体のことをご心配頂いてとても恐縮です。くれぐれも無理のないように活動します。
やはりルビタキの羽の色は、何にもまして見事で何度見ても飽きは来ません。
poloさんにとっては、これはほんの序章でしょうから、今後が楽しみです。
ですが、季節がら気温の低い日や、また身体が重く動きづらい時も在ろうかと思いますので、どうぞ無理なさらずに・・・次を期待いたします。
決してこれが最後のメッセージにならないことを心から祈ります。
なんて哀しい言葉でしょうか...
そんなつもりで書いたわけではないのですが・・・
ルリビタキのよいお写真が撮れますよう 心よりお祈り申し上げます。
雨が降らない限りこの里山に入りますから、いずれ、画質の良いジャスピン写真を公開できることと思います。渡来はじめは、警戒心が薄いので、近寄って撮ることができます。図鑑に負けない画質の写真をと考えております。笑
でも、貴女と争うつもりは毛頭ありません。明日もその次の日も撮影に行きますから、いずれもんく無しのルリビタキをお見せしましょう。
目指しておられる野鳥をゲットできることは何と幸運なことでしょう!! 画質の問題は残りましたが、こればっかりは、色々な条件が重なりますからいたし方のないこともありますから。次の機会が幸いなものでありますように。
目の周りも白くないし 胸からおなかに掛けて斑があるし 頬は茶色いし後頭部はボサボサだし・・・ヒヨドリの条件がたくさん!
でも polo さんがルリビタキのメスとおっしゃるのなら・・・・
コメント書こうかどうしようか迷いましたが・・・
間違っていたらたいへんに申し訳ありません。
とりあえずの課題はクリアしました。今度は、皆様にお見せできる画質の良い写真です。お楽しみに!(なんちゃって、いいのかな?)
暗い場所が好きなトリですから、陽の光を受けてのジャスピンは至難の業です。でも、これからは、それを目標にして里山に登ります。
発見したきっかけはヒヨドリでした。横に倒れた倒木に、ヒヨドリが群れ遊んでおりました。それらの中に、やや小さめの青い鳥が居りました。望遠で撮ってみたら、なんとルリビタキ。毎日追いかけますよ。
そのとおり、予告編です。図鑑によれば見られるところではごくごくざらに居るようです。でも、こちらの里山では数がそれほど多くありません。全部で10羽居るかどうかという程度です。
ジャスピンで満点の写真が撮れたら、次はオオハクチョウやコハクチョウ、それにミコアイサを追いかけ始めます。まだまだ終わりはありません。
でも課題としておられたことが一応クリアできましたね。次はジャスピンですか。楽しみだな~。もう時間の問題?待っています。
私も一昨年上高地で4月の下旬に見つけたけれど
撮れませんでした~
poloさんの手にかかるとどんな鳥でも探し当てて。。。撮られるんですね
本当に可愛い鳴声で綺麗な衣を着て
現われてくれますね。
私は大きな鳥よりルリビタキのように小さい鳥のほうが好きです。
きっと遠くで鳴声がしたのでしょうね。
美しい画像を有難うございました。
今頃はお昼休みでいらっしゃるかしら。
今日はちょっと雲が多めなのが残念ですが、鳥たちには
お会いになれたでしょうか。
ついにルリビタキの雌に遭遇! いることが分かったのが、
まずは大きな収穫。
この記事はルリビタキ予告編といったところですね。
美しい羽色のルリビタキのジャスピン、見事お撮りになれますように。
でも、いざ撮れてしまうとちょっと寂しさも感じられるでしょうか。