


ご覧の通りロウト状の葉っぱでないとミルワームがすぐに逃げ出してしまう。
ホームセンターで探してもなかなか見つからない。やむなく同じ花を使っている。
ペロやん三世はだんだんペロやん一世に似てきた。同種の鳥だからかもしれない。
例えば、エサの用意が出来たら口笛を吹くと必ず喜び勇んで飛んでくる。
エサがなくなると、すぐ脇のブッシュの中で体を小ギザミに動かしならが待っている。
エサの催促は、私の周りを歩き回って飛び跳ねる。体はスズメの半分くらいだがとても賢い。
ペロやん一世と違うところもある。
最も顕著な処は、エサの場所を変えると何処かへ行ってしまって、
近寄らなくなってしまうことだ。恐怖心が強いからだろう。
しかし、このことは「譲れない」ので、何度もトライしてみるつもりだ。
また、人間ならだれにでもついて行ってしまうのでは、将来的に困るので、
その点、何らかの手を打つ必要がある。