カシラダカ 冬羽(ホオジロ科) 冬鳥 L15㎝
大きな群で冬を越すと言われているが、私が見たのは5,6羽
ユーラシア大陸の亜寒帯で繁殖する
日本では積雪の少ない地方で越冬する
イネ科植物(草)の種を食べる
地鳴きは「ジッジッジッ」と小さな声で鳴く
どうです?頭が高くありませんか まさにモヒカンアンちゃんですね
多摩川の河原での撮影に飽きたので、久々に里山を登った
ルリビタキが現れるはずのポイントに簡易椅子をセットして座り込んだ
かなりの低温なので軽装で来たことを後悔する
おまけに、軍手も忘れてきてしまった
待てど暮らせど、トリたちは動かない
「今日は坊主か」と思ったとたん、「薫るの君」が山道を下ってくる
彼も収穫はなかったという
河原に出ようと、意見が一致して急斜面を降りた
視界が開けたと同時にセッカらしきものを発見
私もシャッターを押し続けるが、彼は「これは俺も知らない鳥だ」という
またまた名無しをさんざん撮っていると、ヒラヒラとカシラダカが現れた
彼はかなり興奮気味に「これだから、止められないのだよなぁ」とつぶやく
カシラダカは、私は初めて見る鳥だから、念入りに露出を決めて
50枚ほど連写した
北国から渡ってきたばかりの状態らしく、比較的動きが緩慢だ
撮るこちら側としては助かる
ルリビタキはまだまだ来ないようだ
寒さに厳しさがないと彼は即断した
最近のpoloさんは絶好調ですね。丁度渡りの最盛期なのでしょうか?
だとすれば、意外な鳥が見られる可能性があるかも知れませんね。
いや~素晴らしいです。
まさにジャスピンの素晴らしい画像ですね
私は初めて見る鳥ですが モヒカン刈りの 粋なお兄さん! という感じの鳥ですね
素晴らしい画像を ありがとうございました
まさにモヒカンです~!
しかもジャスピンですね。
センダングサ(?)の赤紫色に色づいた茎がとても素敵です。
さえずっている姿も凛々しいです。
大収穫でしたね。
囀る姿が映っていようとは、撮影中は気が付きませんでした。
鷹の一種かと思ったら、Buntingの一種、文字は「頭高」なんですね。面白い。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AB%E3%82%B7%E3%83%A9%E3%83%80%E3%82%AB
ウィキペディァの記事です。
ほんと、モヒカンだ~(^^)
こんなに見事にモヒカンになって、まさしくカシラダカですね。
なかなかハンサムなあんちゃんで見惚れました。
お写真もお見事なジャスピンで表情の一瞬一瞬を捉えていらっしゃるので、
動画を拝見しているような気分でした。
このカシラダカも雀のような羽模様をしているのですね。
この前、私にはホオジロもオオジュリンもヒバリも見分けられないと
書きましたが、そのグループにこのカシラダカも入れなくては(^^;)
会えることもないかもしれませんけれど。
うん、鯔背なあんちゃんって感じです。
写真もピントがビシッと決まっていい出来ですね。
小さい鳥さんのようですね、草の茎に止まってこっちを見ている・・・
poloさんの見せて下さる鳥さん達、今日はどんな写真?ってワクワクしながらページを開けます。
ひとつ上の小さな鳥さん「セッカ?」も先に見てきました。
この鳥も可愛いですね。
わたしなんか、カシラダカもセッカも「スズメ」と一括りにしちゃいそうです。