
キビタキ(ヒタキ科) GWの連休中に八ヶ岳で見たのが最初です
普通、4月から10月まで見られる夏鳥 冬は東南アジアへ渡る
梢に留まることはまずない 大抵地上から5,6mの高さの枝に留まる
だから、撮影は非常に楽な野鳥です
渡りの時期には市街地でも見ることができます

今日、最高の出来だと思います
羽村市郷土資料館に車を置いて、いつもの里山を登った
撮影ポイントに着いてみると既に先客が5人居た 一人以外はみな顔見知り
挨拶を交わして仲間に入り、まずは簡易椅子を取り出してどっかと座った
一箇所に6人も集まるのは珍しいことなので、私はカメラを出さず様子を見ることにした

皆多少殺気立っていていつもと雰囲気が違うのがすぐに判った
その場の指導的立場のKさんが、一人の新入りにこのキビタキを撮らせようとしているのだ
わざわざ電話で呼び出して遠くから誘ったのだという
だから、何が何でもこの新人に撮らせてあげたいという気持ちでみな一致していた
ラジカセでキビタキの鳴き声を流して、とにかく懸命なのだ

ご覧の通り、私は何枚も撮影に成功するが、その新人はどうしても撮れない
その内、多少いらついたKさんは、
私に向かって「その白いジャンパーを脱いでくれませんか」と言う
トリが興奮してなかなか落ち着いてくれないとも言った
私は素直に脱いでリュックにしまった
私はヤブ蚊と紫外線を意識して薄手の白いヤッケを着ていたのが、彼には気に障ったのだ
今後のこともあるから、帰宅途中で、迷彩色の上っ張りを買い求めた
これなら文句はあるまい
鳥を専門に撮る人たちは、グループができていて、なかなか閉鎖的なところがあるんですよ。私は、どこにも所属せず、自由に駆けめぐっています。
虫を捕らえたキビタキ君、さぞ満足でしょうね。やはり、彼らも食事をしないと生きられませんからね。
よく分かりました。コメントを一つ削除さえていただきます。
太陽もサンサンと輝いています。
鳥の撮るには難しいでしょう。
顔見知りの方も居られるところでしたが少々大変でしたね。白の洋服が鳥たちに危険なのかしら?
色々とありますね。
虫さん銜えたキビタキの姿がどうに入っています。
緊張感がピリッときた今日のブログ訪問です。
この日は”お客さん”をもてなす日だったらしく、緊張感が漂っていました。たしかに、鳥を撮るには、彼らの動きを予想出来ないと難しいです。
まだまだ当分は鳥を追いかけます。よろしくね。
なので 皆さんのいないところで撮ります。
polo さんが このようにみごとに捉えていらっしゃるのに 先に来られた新人さんが撮れないというのは 腕の違いなんでしょうね~
というより 鳥の生態とか行動を良く知っていれば 次の行動が読めますからね~~
迷彩服で頑張られてくださいね。
私もあの模様はあまり好きではありません。でも、今回の問題で、必要となりました。こうなったらオシャレに着てやろうと思っています。
写真を誉めて下さって有難う!
今日無事に帰ってきましたので何とか皆様のところへお邪魔できるかな~と思っています。
実はクロアチアのほうへ11日間行ってました。
その間にpoloさんも沢山のページを作られたことと思います。
取り敢えず訪問させていただきました。
迷彩服…私は何となくあの模様が好きではないけれど
鳥を撮るためには必要なんですね。
そういえば、簡易テント(細長いもの)も迷彩柄でしたね。
そのテントの中からレンズを徐に出すんでしょうね~
今日にキビタキさんもとてもも綺麗ですね。
迷彩服は蚊が好き?!、それは困ったなぁ。もう買ってしまった。
何となくすっきりしないのは、私も同じです。でも、大らかで合理的な国民性のカナダ人達と、ここ、セコセコした日本人とは随分と違うのですよ。日本では、この様にしてすり抜ける必要がある場合があります。
ああそうですか、3枚目のアオムシを銜えて得意げなキビタキの場面がお好きですか。私も好きです。
二番目のは確かにNo1ですね、でも三番目の虫を咥えたのも好きです。
あまもりさんと同じく鳥が興奮するとは私も初耳でした。
迷彩服は蚊が好きだそうですよ。
poloさんの取った処置には賛成ですが、なんとなく。。スッキリしません。
ほんとうにキビタキは多いですね。すぐに見付かります。鳴き声に哀調があって、可愛らしいとりですから、こちらでは大変人気があります。
昨日のハップニングは、Kさんの八つ当たりが私の方に向かったという形でした。でもまぁ、摩擦は避けたいですから、反発しないことにしています。野鳥は誰のものでもないという基本姿勢が出来ていないとは思いました。
こちらも今年は特に多くて森へ行くとキビタキだらけという位、良く見かけます。
まぁ、見た目も囀りも綺麗な鳥なので嬉しい事ではありますが。
??白い色で鳥が興奮するというのは聞いたことが無いですね~。
私は争いが好きではありません。身をひくことによって、軋轢を避ける、と言うやり方をとります。これからもあることですから、”格好良い”迷彩服を買いました。もう文句を付ける人はいないでしょう。
キビタキの写真を誉めて下さってとても嬉しいです。
関東では当分雨が降らないようです。明日は、新しい服で出かけます 笑
それにしてもきれいなキビタキを沢山見せていただきました。大きな毛虫のご馳走で満足げなキビタキ、林の空気を満喫している風なキビタキ、こう言う画像を得られると嬉しいですね。見せていただくほうも嬉しいです。
これも、今日の話ですが、あまもりさんから教わった、イワツバメのことを話したら、鳥専たちは「何処どこドコ?」と尋ねてくる。私は事細かにその場所を教える。ところが、相手が写真を見せながら、「平井川でカワセミを撮ったよ、しかも3mなんだ」と言う。それで、私は平井川のどのあたり?と尋ねると、それは秘密だとの返事。私が一番苦手とすつ手合いです。
肉眼でも、キビタキは見ることができます。鮮やかな黄色ですから。すぐに判りますよ。
一向にカメラで捉えきれない新人鳥撮りさん。
イライラのあまりpoloさんに嫌みを言うなんて・・・
いい写真をプレゼントしたかったんでしょうね、新人さんに。
キビタキ、綺麗な鳥ですね。
これだけ鮮やかな色をしているんだから、見ればわかるでしょうね。見てみたいです。
新人さんも1年後、2年後にはポケットに自慢の写真を忍ばせて野山を駆け回りパチパチ写し回る鳥専さんになっておられることでしょう。
そうですねぇ、ちょっと異常な雰囲気でしたよ。この世の中逆切れがありますから、私は柳に風と流したのでした。私の撮影法と彼らのそれとは決定的に違いがあります。彼ら多くのカメラマンは三脚を使います。でも私は腕力がある(毎朝鉄アレー=バーベル)で腕力を鍛えています。ですから、カメラは軽々と手に持って片手で振り回すことができます。それゆえ、早々と上の写真のような作品を撮ることができます。方や鳥専さんたちは、機動性に欠けます。したがって、速い鳥の動きに間に合わないのですよ。そのことが気に食わない(いつもは冷静だが)のでしょう。
迷彩服を買ったので、次回からは誰一人として文句は付けられないでしょう。
キビタキの写真を誉めて下さって有難う。キビタキは、冬場のルリビタキと同じように、中低木の枝から枝へと動き回ります。その動きから目を離さない限り見失うことはありません。9,10月頃なら、そちらでも見ることが出来ると思いますよ。声も綺麗です。
鳥専さんの方々は優しい方ばかりのようで。
いくら遠くから呼んだとはいえ、素人(と言っては失礼?)の方のためにここまで真剣になるとは。
poloさんの撮影技術のうまさは先刻知っているし、その上、親しさがあるのでつい乱暴に言ってしまわれたのでしょうか。
でもさすがpoloさんです。なるほどと納得されて迷彩服を買われている。
買ったヒンシュクはこれで返却ですね。
迷彩服で若返ったpoloさんを拝見してみたいです。
4枚のキビタキ、お見事ですね。ため息が出ます。
青虫をくわえたキビタキ、見あげてちょっと遠い目をしているキビタキ。
キビタキの動きを知っているpoloさんならではの写真ですね。
新人さんも鳥専さんたちに鍛えられていつかこんな写真が撮られるようになるんでしょうね。