ウグイス・コマドリ・オオルリを日本三大鳴鳥と呼びます
その鳴き声はこちらで聞くことが出来ます
多摩川に隣接する里山で何度もオオルリの鳴き声を聞いた
しかし、撮影することができなかった
高い梢でしかも葉っぱが生い茂った中での鳴き声
一週間通い詰めて追ったが、遂に鳴き声すら聞こえなくなってしまったのだった
図鑑やネットで調べた結果、彼らは渓流と針葉樹林を好むとの記述があった
それなら、我が八ヶ岳山荘の近くに打って付けのロケーションがあることに気付いた
野営キャンプ地に近い立場川(たちばがわ)
トリたちは朝夕と活動する 特に朝が活発だ
キャンパーを現在はオフシーズンで閉鎖中のキャンプ地へと乗り入れて一人で野営
朝4時半には明るくなりますね
例によって、簡易椅子に座り耳をそばだてる
聞こえるのは、大きい順にカッコー、アオゲラ、オナガ、キビタキ、ウグイス、シジュウカラ達で
目指すオオルリの声は聞こえない
前もって用意してあったラジカセでオオルリの声を大音量で流す
こうして、48時間その場所に張り付いたが、今回は縁がなかった
今日、夕刻より大雨となるとの予報を車内テレビで見たので、急遽撤退することに決めたのでした
留守中に、コメントを下さった方に、心から感謝いたします
有り難う御座いました

餌を探すヤマガラ

アオムシか、幼虫を発見!

巣で待つ雛鳥に与えるべくコンパクトにまとめる
この後、すぐに飛び立った
その鳴き声はこちらで聞くことが出来ます
多摩川に隣接する里山で何度もオオルリの鳴き声を聞いた
しかし、撮影することができなかった
高い梢でしかも葉っぱが生い茂った中での鳴き声
一週間通い詰めて追ったが、遂に鳴き声すら聞こえなくなってしまったのだった
図鑑やネットで調べた結果、彼らは渓流と針葉樹林を好むとの記述があった
それなら、我が八ヶ岳山荘の近くに打って付けのロケーションがあることに気付いた
野営キャンプ地に近い立場川(たちばがわ)
トリたちは朝夕と活動する 特に朝が活発だ
キャンパーを現在はオフシーズンで閉鎖中のキャンプ地へと乗り入れて一人で野営
朝4時半には明るくなりますね
例によって、簡易椅子に座り耳をそばだてる
聞こえるのは、大きい順にカッコー、アオゲラ、オナガ、キビタキ、ウグイス、シジュウカラ達で
目指すオオルリの声は聞こえない
前もって用意してあったラジカセでオオルリの声を大音量で流す
こうして、48時間その場所に張り付いたが、今回は縁がなかった
今日、夕刻より大雨となるとの予報を車内テレビで見たので、急遽撤退することに決めたのでした
留守中に、コメントを下さった方に、心から感謝いたします
有り難う御座いました

餌を探すヤマガラ

アオムシか、幼虫を発見!

巣で待つ雛鳥に与えるべくコンパクトにまとめる
この後、すぐに飛び立った
オオルリを探してのキャンプ旅。会いたいお気持ちが日増しに
高まっていらっしゃるのですね。けれど現れてはくれませんでしたか。
追い求めていると現れず、期待していないときにふいに現れる、
そんなものかもしれませんね。
体調16.5cmとありました。その大きさで真っ青な羽色、これはもう
物語の青い鳥そのものという感じですね。poloさんの熱い思いも
理解できます。きっとまたチャンスが巡ってきますから、
そのときにはきっと!
オオルリにはお会いになれなくても、ヤマガラの貴重なシーンを
見事に捉えられましたね。捕まえた直後は長かった青虫が、
飛び立つ前に丸められている様子がバッチリ分かります。
長いまま持って帰るのだと勝手に想像していました。
それだけでも私は青虫のようなものをくるっと
コンパクトにまとめた所など、細かい所まで
撮られましたね。
流石です。
48時間も張り込み(警察みたい)されて、
大変でしたね。
鳥を撮る人は皆大変の思いをしていらっしゃるんだなあと今更ながらに感じました。
私は登山の途中、迷彩柄のテント(小さい縦型のもの)を見かけたことがあります。
それは鳥を撮る人が立てたものでしょっちゅう、そのテントに来ているという。
本当に大変ですね。
オオルリさんは夫の友人のところで見せてもらいましたが、本当に美しい鳥さん。
またpoloさんにはチャンスがやってくると思います。
無理をしないで挑戦し続けてください。
いつも有難うございます。
ヤマガラの写真は偶然です。ヒラヒラと飛んできて、近くの松の枝に留まったのがそうでした。連続撮影でこのような絵ができました。
迷彩模様のテントを買うのも一つのアイデアですね。それより先に、迷彩服が必要だと思っています。滞在中にアカゲラが至近距離に現れたのだけれど、キャンパーのドアーがガチャリと閉まって、その音で逃げてしまいました。これは非常に惜しいことをしました。まじまじと見ることが出来ました。とても美しいトリです。
私のレンズでは撮ることはできないでしょうが、見るだけでも感動ものと思います。
いつかキャッチされるのを願っています。
48時間もの間 張り付いていらしたのに残念でしたね。
夏になればきっと逢おことができますよ~!
その時の喜びはきっと とても大きいと思います
。
ヤマガラ ヒナのために一生懸命に餌を運んでいるのですね~
うちの隣の屋根裏に毎年ムクドリが巣をかけるのですが 最近はヒナがだいぶ大きくなったようで 親鳥は必死で餌を頻繁に銜えてきます。
親が入るとヒナの元気な声が聴こえてきます。
カラスにやられないといいのですが・・・
親は 巣に入るときとても警戒しています。
今度は秋にチャンスがあるでしょう。
ヤマガラはいい場面に出会えましたね。
しかも虫を捕まえる瞬間を上手く捉えていて、素晴らしい画像だと思います。
長時間はりついたけれどオオルリの姿は見えず、でもいつかはカメラ心が通じる事と思います。
逢えたら感動で何もかも忘れてシャッターをきっていることでしょう。早くその日が来ます様に
ヤマガラの生態がよく撮れて凄いですね。
いつも丁寧な説明で感心しています。
この時期親鳥は餌を運ぶのに忙しい。大抵4,5羽の雛がおります。いつも思うことですが、”両親が”協力して育てる場合、どの順番で餌を与えるのかどうして判るのだろうかと言うことです。巣立つときはほぼ同時に巣立ちますからね。栄養状態が均等でないといけない。これはとても不思議です。
そう!親鳥は、巣にはいるときが一番緊張するようです。身の危険を感じるのでしょうね。