ケロちゃん、ご記憶にありますか?
久々に見てきました。ご覧下さい、胸の色を。見事な赤茶色になってきていませんか?
来春は、子供を連れてやって来ることでしょう。もう、ほぼ成鳥です。
黒覆面のミスター・ジョー、雌に遅れるとこと2週間。ヒヨォヒヨォと鳴きながら大胆に人前へ。
雌のジョウビタキは隠れてばかり。こちらの方は優雅で綺麗なので、
声を頼りに、随分と追いかけているのだけれど、なかなか姿を現してくれません。
生活力旺盛なコゲラちゃんです。マユミの赤い種をいくつ食べたら気が済むのだろう。
あまりにも小さいので、食べるところが少ない。だからハヤブサやチョウゲンボーも
大目に見ているのだろうか。警戒心がほとんどありません。そう言うところが可愛い。
今日は一日風もなく、小春日和と言って良いほど暖かかった。
この日の撮影をすべて終えて、堤防の上をゆっくり歩いて、駐車場へ向かっていた。
すると、突然キキキーと自転車に急ブレーキをかけて止め、
年の格好が30前後の青年が、軽やかな身のこなしで堤防を駆け下りていった。
手には、200ミリ程度の望遠を抱えている。
カメラのレンズは草藪の方を向いている。
豹が獲物を狙うときのように身を伏せて、シャッターを切りながらにじり寄って行く。
私は、彼が狙っている被写体に興味があったから、レンズの方向を見るけれど、何も見えない。
取り終えて、満足したらしい彼はすぐに駆け上がってきた。
至近距離だったので、「カワセミですか?」と尋ねた。返事がないので、
もう一回、「今のは、カワセミですか?」とやや大きい声で尋ねた。
なんと!彼は、私の問いかけには一切答えずに走り去ってしまった。
彼の心理をどう解釈したら良いのだろう。
胸のあたりも美しく色づいて~
嘴もなかなか立派ですね。
雌のジョーちゃんはなかなか顔を見せないのですね。
コゲラちゃんはとても可愛らしいですね。
夢中でマユミの実を食べている様子。
世の中変わった人も多いですね。
きっと心を開いてない人なのかも?
雌のジョーちゃんは、声はするけれど、姿を見せません。例年に無いことです。どこかで、怖い目にあっているのだろうと思っています。コゲラの無邪気な姿、可愛らしいですね。
あの青年は、機嫌が悪かったのでしょうか。一言も返すことなく立ち去りました。ひょっとして、耳が聞こえない人なのかも知れないとも考えました。
来年には子供を連れてくるなんて楽しみです。カワセミは何度見ても可愛くてあきませんね。
雌のジョウビタキはなかなか顔を見せないのですね。
30歳前後の青年は機嫌でも悪かったのかな?
一言も言葉を交わさなかったなんて寂しい人ですね
今日はやっと雌のジョウビタキにあいましたが、遠くはるかの木の上でして、綺麗な画像が得られませんでした。
彼は、多分何かの理由で機嫌が悪かったのでしょう。一言の応答もないなんて、初めての経験です。あっけにとられましたよ。
狩りも上手だし、冬も無事乗り越えられそうですね。
ミスター・ジョーついに登場ですか。先日poloさんの2度目に撮られた
雌のジョウビタキを、雄も来たと勘違いしましたが、今度こそが雄の到来。
これからまた楽しみですね。
アクロバットのコゲラちゃん、可愛いですねぇ!
そんなにたくさん食べるのですか。小さな体して大食漢?(笑)
撮ることはできなくても、私もせめて姿を見させてもらいたいなぁと思ってます。
返事もしないで風のように走り去った青年。
何も耳に入らないほど何かに夢中になっていたか、よほど人嫌いか、
あるいは耳が不自由な方かもしれませんね。
私は難聴なので、話しかけられても知らずにいることも多いです。
小学生の時には級友に「無視した」と怒られましたよ。
「ごめん、聞こえなかった」といったら「つんぼ」と重ねられました。
今はあのころよりもう少し聞こえが悪くなってますから、
何かに夢中になっていると何も聞こえないこともあります。
さて、青年のその行動の真意は何だったのでしょう。
ミスタージョー君 まん丸で綺麗ですね。
コゲラちゃんはいつ見ても可愛らしいです。
逆さつりの姿も撮ってみたいです。
poloさんは、特別目に気を使っていらっしゃることがよくわかります。
変わった方って時々いますよね。自分の世界?だったのかな。そんなとき感じが良くないですね。心理はわからないですが。
どういう訳か、ジョウビタキは雌の方が先に渡ってきます。2,3週間遅れで、雄が。それに不思議なことに雌は警戒心が強くて、雄はそれが弱い。理由が見あたりません。アクロバットが出来るのは、当然ながら小さな鳥たちです。コゲラは、逞しいですよ。生活力にあふれております。見ていて頼もしく感じます。
羽村市の里山や、多摩川べりは、探鳥に関してはきわめて限定的です。ですから、彼とはまた出会うチャンスがあると思います。今度出会ったら、「おはよう」「こんにちは」から始めて、果たして難聴なのかどうか確かめてみようと思っています。私の妻も難聴で時々、私が”介助犬”の役目を果たしています。つまり、きっかけを作って、カメラマンとしてのお友達仲間に誘引しようと思っております。
目に光が入っていない写真は、ほとんど没にしています。今日は、とても良い天気だったので、一日中、外で野鳥を探していました。でも、収穫はほぼゼロです。そんな日もあるんですよ。あの時、私の問いかけが聞こえていて、それを無視して去ってしまったのなら、心の寂しい人だと思います。難聴だった可能性もありますから、しばらく様子を見ます。
それはそうと、今日歩きながら思いついたことですが、お金を持ってデパートへ行けば、たちどころに欲しいものを手に入れて帰宅することができますね。ところが、トリ撮りの場合は、「今日はベニマシコ」に遇いたいなと思って出かけても、それが叶うことはまずありません。だから、○○を撮りたいとの願いは捨てて出かけるようにしようと思っています。
ジョウビタキはつい先日、初対面を果たしたばかりでした。
有頂天になりましたが、全然ピントはあってません。polo181さんの写真はほんとにお見事ですね。
さぞや素晴らしいカメラをお持ちのようで、うらやましく思います。
いいえ、たいしたカメラではありません。写真を褒めてくださって、とても嬉しいです。今後とも宜しくお願い致します。