スケッチブック

写真と文章で、日常を記録に残す

ライリ一物語

2014-09-21 15:21:01 | 趣味

私の名前はライリー。一年ほど前にけーじに入れられ売りに出されていました。1ヶ月経ち二か月経っても買ってくれる人が現れません。
お腹が空くのでどんどん食べたら、こんなに大きくなりました。聞くところによれば、そろそろ処分しようということになったそうです。
それを聞きつけた犬好きのおばあちゃんが(私が育てるから下さい)と申し出たところ、二つ返事でくれたそうです。
おばあちゃんはすでに5匹もいるので、頭を抱えました。新築したばかりの娘におそるおそる相談しました。
その人も犬が大好きで、首をたて振ったそうです。私は抱っこされるのが大好きで、その日から抱っこのおねだりをしています。
芝生を敷いてドッグランも作ってくれました。暑い日には組み立て式のプールにも入れて、くれました。
このうちにいるとぜんぜん淋しくありません。


タブレット投稿 第二


デジブック 『春と秋のコマドリ』


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10 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ワンコにとって幸せな~ (花ぐるま)
2014-09-22 08:53:11
出会いでしたね
今は満足じゃ~って顔をしています
どちらかというと売れ残りだったんですね

きっと有難う!って言っていると思いますよ
大人しそんなライリーです
こんにちは (ポージィ)
2014-09-22 10:22:58
この子はライリーという名前なのですね。
とても可愛い良い表情をしています。
ペットショップで売られている子たちは、悲しい運命を辿る子も
少なくないと聞きますが、ライリーには素晴らしい巡り合いがあって
ほんとうによかったです。
たくさんの愛情をかけて大切にしてもらっていますね。
何の心配も不安もなく満ち足りて幸せそうです 
花ぐるまさん、こんにちは (polo181)
2014-09-22 15:06:04
コメントを有り難う。
そうですね、まったく運の良い犬です。遊び盛りですから、行くと袖を噛んで引っ張るので、
用心しないと破られてしまいます。そう、売れ残って殺される寸前に私の娘が救ったのでした。
とても素直で、ケージの中でしかトイレをしません。最初はおとなしかったけれど、今はやんちゃですよ。
ポージィさん、こんにちは (polo181)
2014-09-22 15:15:01
コメントを有り難う。
ありがとう、良い表情ですか。私はなんでもかんでも、犬が大好きです。その”病気”が
子供や孫達にうつったのでしょう。ペットショップは営利が目的ですから、マイナス要素は消し去ります。
私たちがどうのこうのと言う権利はありませんね。この子は、運が良かったのです。
とても大切に育てられています。甘やかさず躾けもきちんとつけて、噛みついたりしないように、
荒っぽい扱いは致しません。ライリーは本当に可愛くて、本当なら私が欲しい犬です。
20年若ければなぁ。最後まで面倒を見る余裕があるのだけれど。仕方ないか。
売れ残り ()
2014-09-22 17:49:28
オイラと一緒です。
8匹居た兄弟たちはとっくに売られて行きましたが、何故かオイラだけ可愛いのに残って居ました。お陰様で残り物には福があるの例え道理現在に至っております。
ライリーちゃんも穏やかな顔で健やかに過ごしている様で良かったですね。
よかったね (あまもり)
2014-09-22 18:01:18
ライリーちゃん、ほんとに良かったね。
心優しいおばあちゃんと心優しい娘さんに手をさしのべてもらったライリーちゃんは幸せものです。
リラックスした姿が全てを物語っています。

可哀想な売れ残りの話を聞いたことがあるので、
ペットショップは私はあまり好きではありません。
ほとんど足を運んだことはありません。

春と秋のコマドリのデジブックを拝見しました。
春を謳歌しているのコマドリと子育てを終えた秋のコマドリ。
その差、一目瞭然ですね。尾羽打ち枯らした姿そのもの。
しかしこのみじめな姿に偉大な親鳥の姿が見いだせます。
「あんたはエライ!」そう声を掛けてあげたいです。
燦さん、こんばんは (polo181)
2014-09-22 20:37:21
コメントを有り難う。
そうでしたね、数年前にこの話は聞いたことがあります。そう、みんな早々と買われていった
けれど、ダル君だけが売れ残った。そう、その後燦さんに引き取られて、今日まで健康で
長生きしております。本当に幸せな犬ですね。ライリーちゃん(雌)も、とても可愛がれて
幸せに暮らしております。本当に良かったなと思っています。
上の文でおばあちゃんと書いているのが、私の娘で、引き取って飼っているのが私の孫娘です。念のために。
あまもりさん、こんばんは (polo181)
2014-09-22 20:50:22
コメントを有り難う。
ええ、本当に九死に一生を得ました。私の娘がライリーが処分されることを聞かなければ、
貰ってくることはないし、孫娘が飼うと言ってくれなければ、これまた困ったことになったのでした。
私も、仕事とは言え、売れ残ったら”処分”するのだと聞いて、ちょっと抵抗感があります。
↑の文章で、おばあちゃんと書いてあるのが私の娘で、その娘(飼い主)とは私の孫娘の
ことです。タブレットは文字打ちが難しいので、そのあたりを詳しく説明できませんでした。
”憔悴した親鳥”の件ですが、私の誤解から始まった物です。どうか、ポージィさんの
コメントを読んで下さい。換羽期といって、羽が抜け替わる時期に起こる現象だそうです。
↓の記事のポージィさんのコメントに詳しく説明されています。申し訳ありません。
こんばんは (kogamo)
2014-09-24 22:03:40
優しいご家族に引き取られて、幸運なライリーちゃんでしたね。
躾もちゃんとできるようで、良い子ですね。
時にはやんちゃで甘えても、感謝の気持ちは忘れないでしょう。
抱っこのおねだり、重いでしょうね(笑)
家の中に可愛い子がいると癒されますね。
kogamoさん、こんばんは (polo181)
2014-09-25 19:15:56
コメントを有り難う。
本当に、間一髪であの世行きだったのが、私の下の娘に助けられて、今は孫娘が
面倒を看ています。幸せな犬です。躾けもきちんとできています。孫娘はわきまえて育てています。
私はとてもあまいので、行くと走り回って喜びます。必ず、おやつ(犬の)を持って行くからです。
だっこのおねだりは、孫娘だけにします。私にはしません。飼い主をわきまえているのでしょう。
ほんと、家族みんなが癒やされています。

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