どれも拡大してご覧下さい。
これは武蔵野の風景ではありません。新宿御苑で撮ったものです。リベンジのつもりで掲載します。上二枚は12月10日の撮影で、これは8日の撮影です。その美しさは京都の紅葉に匹敵するかも知れません。また、上二枚はデジカメ一眼での撮影で、下はポケットデジカメです。 |
これは武蔵野の風景ではありません。新宿御苑で撮ったものです。リベンジのつもりで掲載します。上二枚は12月10日の撮影で、これは8日の撮影です。その美しさは京都の紅葉に匹敵するかも知れません。また、上二枚はデジカメ一眼での撮影で、下はポケットデジカメです。 |
モノにしたっと思っても私の場合はブレまくりなのであきませんけどね(笑)
フィルムカメラよりデジカメってブレがひどい気がするんですが。シャッタースピードがオートでも遅いんでしょうか。
あらら、肝心の写真。
紅葉の美しさは京都に負けてないですよ。東京も素晴らしいです。
木漏れ日のカエデ、最高傑作です。側のカメラマン邪魔ですが。一眼レフを構えているんだからもっと離れればいいのにと思います。カメラを構えていつまでも離れない人や、ケイタイで撮ってその場で送信しているらしい人も、早よどいてなぁとよく思っています。私もそう思われていたりして(笑)
だからpoloさんの拘りがあるのですね。
人それぞれ、自分の技術の程度や、目的、ニーズによって、被写体に向かっているのでしょうね。
いつか、春浅い日、今津のザゼンソウを撮りに行った時、三脚を構えていた高齢の男性が、傍を通りかかった私に、「奥さん、これちょっと覗いてご覧」と声をかけてくれたのを思い出しました。
いいアングルで綺麗に納まっているザゼンソウをレンズを通して感心しながら見せてもらいました。
デジカメのズームで引き寄せているのとは大違いでした。
画像を拡大すると、その違いがはっきりします。やはり一眼レフの威力は大したものです。
それにしましても、こちらでは雪景色一色で、家の中で縮こまっているのに、こんな華やかで素敵な紅葉が見られるとは驚きです。
京都方面の紅葉はテレビでしか知りませんが、この素晴らしさは、充分に匹敵するものと思います。
知らないうちに自分も犯していることだと思いますが、他の人を気にしている内に、折角のシャッターチャンスを逸っし悔しい思いをした事は何度もありました。「人のふり見て我がふり直せ」とありますが、ついつい夢中になって仕舞います。
「今日の富士山は、どんな顔を見せてくれてるかしら」
と眺めています。
山は富士。お家から、肉眼で見えるのは、素晴らしいと思います。
そのうち、ここにされることを
待っていますね。