1850.～”時”の節目に～

1850.～”時”の節目に～
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの　個性と可能性を伸ばす！」： 造形リトミック・発達支援教室 Elephas（エレファース）

　発達支援教室エレファースでは、療育の毎日のようすをエレファースブログでご紹介しています。
　それを広く皆さまと共有できますように、本ブログでは Elephasブログにワンポイントメッセージを加えさせていただいています。

　・・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
日々を大切に過ごすためのささやかな糧となればと思います。
　


◇ワンポイント・メッセージ◇

～Ｅlephasブログ『３月、卒業式』（３月20日）
・・・生徒さんの立派に成長された姿を目にする時、本当に嬉しい気持ちでいっぱいになります。
　　　と同時に、講師としての責任を改めて考えます。生徒さんとともに、
　　　成長し続けることのできる講師でありたいと思っています・・・。



”時”に節目のあることはとても良いことですね。
これまでを振り返り、次なる”時”に向けて気持ちを新たにすることができます。

最近読んだ対談に、４世代９人家族というご家庭で新年には必ず家族会議を開きその年の言葉を決めます、
というお話がありました。ちなみに、今年の言葉は「コミュニケーション」とのことです。
この言葉に決まるまでには、いろいろな言葉が交わされたことでしょう。
前年のできごとを思い出し、今年はこんな年に・・・、という思いでひとつの言葉に決定されたのだと思います。


学校中心の生活では、この３月が大きな一区切りです。４月に向けて、言葉を見つけてみましょう。
新しい学年に向けて、意欲が湧いてきますね。

前にもご紹介したかもしれませんが、
”今日から、またあらたな出発です”、と言われた療育の大先輩の言葉を再びここに記しておきます。




造形リトミック研究所
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