4780.~宿題、無理なく計画的に~
「知的障害・発達障害をもつ生徒さんの 個性と可能性を伸ばす!」: 造形リトミック・発達支援教室 Elephas(エレファース)
・・・明るく、楽しく、さわやかに・・・
~今日のElephasブログ:「夏休みの宿題」(8月9日)
おはようございます。Elephas 相模原教室の小口です。
夏休み、猛暑の中も、通常授業に、講習にと、教科の予習や振り返り、受験対策・・・、
様々な目標や目的で通われている生徒さん方。
小学生の生徒さん方の授業では、夏休みの宿題(ワーク)を行うこともあり、
現学年の1学期の振り返りやそれ以前の全学年の振り返りをいっしょに行います。
内容や順番、社会、理科、英語の教科が含まれるものなど、
ワークに多少の違いはあるものの、振り返りの授業には有効です。
毎年、描画の宿題がある学校では、話し合いながらテーマを決めて描いていきます。
生徒さん方は、いっしょに行うこと、進めることで、とても安心されます。
また終了するととても安堵の表情をされます。
決められた期間の中で学校に提出しなければならないことに負荷を感じているのが、よく分かります。
自分ではどのようにしたらよいのか分からない宿題に対して、
少しでも手助けとなり、宿題嫌いにならないよう進めていきたいと思っております。
◇ワンポイント・メッセージ◇
夏休みも間もなく、後半に。そうなると、宿題の仕上がりが気になってきますね。でも、講師と計画的に進められているElephasの生徒さん方にはそんな心配はありませんね。宿題は、貯めると負担、順調に進めて行けば却って気持ちのイイものです。学校の課題は全員を対象とするものですから、無理のないように。Elephasでは課題ごとにサポートの仕方を調整して対応していきます。