欧州の友人達

　休日に欧州の友人達と話す機会がありました。
　M氏（フランス：４０代：教師）『こんな時だから日本に行きたかった。本当のサムライと過ごせると感じたから』
　　　　　　　　　　　　　　　　『フランス人だったら，大変な騒ぎになっていたよ。。。』
　C氏（フランス：５０代：数学者）『南フランスは火山が近いから安全とは言えないな。。。』
　M氏（オーストリア：４０代：コンピューター・プログラマー）『５月の休暇の日本行きは残念ながら、あきらめたよ。。。』
　K 子さん（フランス在住：５０代：主婦）『知らない人にまで『日本ガンバレ！』と言われるのよね。』
　Hさん（オーストリア在住：４０代：先生）『日本の家族を呼び寄せた方がいいよ！と言われています。』
　W氏（スイス：４０代：コンピューター・プログラマー)『スイスに戻っておいでよ！』
　A氏 (モロッコ：４０代：コンピューター・プログラマー）『どうして，日本にいるの？』
　G氏（フランス：４０代：経営者）『落ち着くまで南の方でバカンスしていたら』

　　色々な人達の話しを聞いているうちに，今回の『原発問題』で世界中が『原発について考え直している』それも、
　『あの、しっつかりした日本でも、こんな事になるんだから，自分の国で起きたら大変だ！』と言うような日本に対する信頼のようなものも　
　　感じるのです。

　　かなり哀しい不幸な出来事から『世界の一体化』『世界共通の負の財産の認識』が見えます。
　　『ガンバレ！』は、そのまま世界語になりました。。。。
　　（英語で何と訳すのが正しいのでしょうか？）