あおぞらねことおべんとう

猫達・会社弁当・物作り色々記録しています_φ(・_・

ボブくん・しろちゃん

2014-05-09 | 犬猫ボランティア活動

お知らせです…

『糸島にゃんこ』さんで里親さんを
待っていた“ボブくん・しろちゃん”は
先日、里親さんでなく保護主さんが
引き取られて行きました…

詳しくはブログ『糸島にゃんこ』さんの5月4日の記事“里親希望”を是非ご覧下さい…


保護主さんになるという事
猫を保護し里親募集をして里親さんが
見つから無い場合は自らが引き取り、
責任を持って飼育、医療費等の負担をし
その猫の最期を看取るまでの
覚悟をする事

里親さんが絶対に見つかる保障は
ありません、保護する方が沢山の猫を
抱える事になり多頭飼いに陥るのは
保護した人が最後まで責任を
取らなければならないからです 
一度保護した猫は野良には戻せません
現実は厳しいです


預かり主さんとは
保護主さんより保護猫を預かり
責任を持って猫達のお世話等、
里親探しをされている方です…
しかし実際は飼育にかかる全部の
金額の“預かり料”を頂いている方は
滅多におられません…
それどころか預かり料すら頂けず
自腹を切って里親探しをされている
事も少なくありません…

“糸島にゃんこ”のにゃんこママさんも
ご自分のお金の負担は勿論、
大事な時間や私達の想像以上に沢山の
事を犠牲にしながら里親探しを
されている預かり主さんです…

にゃんこママさんの想い…
『殺処分される沢山の小さな命が
一匹でも救えたら…
大河の一滴に繋がれば…』


決して二匹は里親さんが見つからず
保護主さんが引き取ったわけでは
ありません…
因みにボブくんには里親希望の方が
おられました…にゃんこママさんが
預かり料を一年間1円も頂いて無いにも
関わらず一生懸命見つけ出した
里親希望様でした…が、保護主さんは
理不尽にも断られました…
保護主さんについて、これ以上私には
書く権利はありません…









ボブくん・しろちゃん、
どうか元気で頑張っています様に…
ずっと祈っています…





このブログでも里親希望の
お知らせをしていた事もあり報告を
させて頂きました…

ボブくん・しろちゃんの事を
忘れない様に…
それから、このブログを読んで、
猫達の保護をされている方、
里親探しをしながら預かりを
されている方の事を一人でも
知って頂きたく記録を残しました…


長文、読んで頂き
ありがとうございました…


みいちゃんのお母さんより


読んで頂きありがとうございます

コメント (5)
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