07.10 横 手 わ か 杉 カ ッ プ
１９日、秋田県総体の準決、決勝を観戦したが、男女とも横手市の凋落傾向に歯止めが掛からない現実に歯ぎしりしながらの観戦だった。
さて、この現状を打開するにはどうしたらいいのか！？
いろんな事を次々と考えながら帰路についた。
まず指導者たちの覚醒が第１なのだが、やはり、小学生バレーボールで基礎からきちんと積み上げていかなければどうにもならないと言うことがいよいよ鮮明になってきたということだろう。
その点に目を向けなければ打開できない部分がかなり多いと思わざるを得ない。
さて、本市の指導者たちの覚醒なるか！！？
07.10 横手わか杉カップ
今日はとても蒸し暑い中を８人が黙々と練習に励みました！
一人一人がいろんなプレーで少しずつ上達している事がはっきり分かるようになってきたので、さらに歩みを止めずにがんばっていきたいと思います。
サーブが９ｍ飛ばなかったＨ子がどうにか入るようになったり、スパイクが相手コートに打てるようになったＳ子など～～
新人戦まであと二ヶ月！
さて、一人一人どこまで伸びるか？！ とっても楽しみです！！
07.10 横手わか杉カップ
第3回横手 わか杉カッがはじまり、二日目の昨日パナソニックパンサーズの宇佐美、福澤、清水の三選手による中学生男子対象のバレーボールクリニックが大会前の１時間行われた。
宇佐美、福澤、清水選手たちの圧倒的な存在感には感動した。
さすが、世界を相手にして互角に戦うだけはあるな！と、３選手を見てつくずく思った。
第１試合 雄物川 ｖｓ 市立尼崎を観戦したが、自分には旧態然としたバレーボールを見ているようで何とも物足りなさを感じたのでした。
06.02 栗 駒 山 麓 ～
先日地元新聞に、のある地区の小学校バスケットボール予選の結果が載っていました。
男子 1回戦 Ｔ小 １６８ ー １ O小
女子 1回戦 Ｉ 小 ８０ ー ７ O小
（誤報ではないと思いますが～ O小は同一校 バレーボールではおなじみの小学校です ）
この現実をみなさんは一体どのように感じるでしょうか？！
私はまっ先に、O小の子供たちはこの大会で一体何を感じ、何を考えながらプレーしていたのだろうか！？ と～～！
そして、大会（試合）が終わった今どんな心境でいるのだろうか？！ と胸を痛めながら感じたのです！
さらにこうなることは事前に十分予想できたであろう指導者が、いかなる考えでこんな無謀とも思える選択をしたのだろうか？！
参加することに意義を求めたのか？
将来を見据えて厳しい試練を与えたというのか？
それとも勝敗は度外視して楽しく？バスケットボールが出来ればいいと判断したのか？
しかしその代償はあまりにも大きかったのではないか？！
こんな記録的ともいえる大敗を経験したあの子供たちはこれからどんな気持ちでバスケットボールに取り組んでいこうとするのだろうか？
強烈なショック（絶望的なショック）にくじけることなく逞しく、けなげに困難に立ち向かって頑張り通すことを心から願わずにはいられません！
が、しかし、自分としてはこの大会に出場させた指導者にはどうしても違和感を感じてならない。
絶対にもっと違う対処のしかたがあったはずではと強く思う。
その点バレーボールの新聞記事は大部分２－０、２－１などという表記である。
それが（２５－０、２５－０）であっても！
上記バスケットボールの報道結果に近いことが我々バレーボール界でも起こっているということです。
この新聞記事を他山の石として肝に銘じながらしっかり頑張っていきたいものです！
06.02 初夏の栗駒山山麓～
今日の練習は６人全員参加して梅雨空を吹き飛ばすように集中して頑張ることが出来た。
そんななかで、今までどうしてもスパイクらしい形にならなかったSY 子が、ジャンプしながら空中でボールをとらえるようになってきたのだ！
「眠れる獅子」が今まさに目覚めつつあるのかも知れない～～？！
みんな一歩一歩しっかり目標に向かって頑張っていこう！！
06.02 初夏の栗駒山～
きのうテストも終わったというので久しぶりに練習に顔を出した。
わずか５名しかいなかったが、汗をしたたらせながら頑張るひたむきな姿に感動した。
まず、足元をしっかり固めながら一歩ずつ前進していくことに尽きると思う。
目標をしっかりもって、力を合わせて頑張っていこう！
