「鈍感」は上達の大敵！

　　01.16　立会アタッカーズ　講習会







　立会アタッカーズのみなさんと合同練習しながら、つくずく「鈍感」さがいかにチームの向上、進化を妨げているかを痛切に感じた一時であった。


　「精神の鋭敏さ」を研ぎ澄ますようにあらゆる場面で粘り強く指導していかなければならないと強く思った次第である。



　あの楽天の野村監督が、最下位のヤクルトを率いて３度の日本一になったのですが、最初の年は「人間の最大の悪は何だ！　そんなに考えることじゃない！　鈍感だ！　鈍感人間は最悪だ！　よ～く覚えておけ！」と選手たちに訴えたということだ！


　「目配り、気配りの出来ないものが野球などやれるはずがない！」ということから発した言葉である。


　
　まさにバレーボールにもいえることと思います。

　指導者としても、メンバーに対してしっかり目配り、気配りしながらがんばりたいと思います。

立会アタッカーズとの再会！

　01.16　立会アタッカーズ　講習会






　　８月に続いて立会アタッカーズのみなさんとの２回目の講習だったが、前回の屈辱的なものとはかなり成長した姿が随所に見受けられた。


　
　あの満座の中で堂々と山野辺監督に質問し、悪びれることなく自分のプレーをしたことは何よりの成長の証だと思う！




　あの気持ちを忘れることなくこれからの練習に必死に取り組んでいけば、必ずや大きな舞台で動ずることなくプレー出来る選手になると確信する！


　
みんな自信を持って確実に前に進んでいこう！！





　

前進のきざし～？！

　05.24　全県春季横手大会　土井選手




　　ここしばらくは荒天が続きそうだ。

　
今年の市一年生大会を「U－１３」的にして開催するつもりだとの連絡があった。

　かねてからお願いしていたことだったので、それが実現しそうなことに何か大きな一歩を踏み出そうとしている様子がうかがえて、その英断に心から拍手を送りたいと思う。


　これまでのスキームを越えたところに新しい世界が開けるものと確信している。


　この気概を忘れず、市のバレーボール界が一歩一歩改革の歩みをして欲しいと念願している。

土井さくら選手は何処へ行く～？！

　

　05.24　　全県春季横手大会　表彰式の土井さくら主将






　　将軍野中の土井さくら主将がJOCジュニアオリンピック第23回全国都道府県対抗中学バレーボール大会で、最優秀選手賞に当たる「JOC・JVAカップ」を受賞、「オリンピック有望選手」にも県選手としてはじめて選ばれた。


　　11月の日韓交流大会のメンバーとして遠征し、スタッフからはプレーはもちろんまさにチームの中心的な選手、との評価を受けていたので、当然と言えば当然といえるかも知れない。


　さて、彼女のこれからの進路はいかに！！

　県内にとどめることが出来るか？！

　もし県内だとしたらどこか？！

　そこは、彼女をオリンピック選手に確実に育て上げられる環境や、指導者はいるのか？！


　あるいは関係者が県を上げて他県流出阻止の何らかの対策を早急に立てるというのか？！


　
　いずれにせよスポーツ立県を掲げる本県の正念場である。

新年を迎えて～

　　　　　　　







　新しい年を迎えて練習が始まっています。

　
　　今年はどんな目標を定めて取り組んでいくのか？！


　　チームとしても、一人一人にとっても必死の模索が続くと思われるが、近、中、遠の戦略、戦法、戦術をそれぞれ鮮明にして取り組まなければならない。


　各種の営業活動をしっかりベースにしながら～～


　のろくても良い！　たしかな歩みを止めないで～！！　頑張ろう！！

新しい年を迎えて～

　　明けましておめでとうございます


　　　　今年も宜しくお願いいたします


　　　　　今年も力の限り頑張り対と思います