01.28 寒い朝~
今日も相変わらず冷え冷えとした朝を迎えたが、次第に気温が高くなり夕方からは雨に変わった~
明日は一日雪の予報だったが、どれほど降るのやら~……
今日もレシーブに限りある時間のほとんどを費やして取り組んだ。
スピードボールに弱い傾向があるので、それに対処したメニューに添ってきっちりとやり通した。
ボールに対する気持ち(闘志、意志、思い~)がもっともっと強烈でなければ上達のスピードは決して上がらない!
内面的な高揚をはかりながら、「仕上げの練習」は後回しにして、しばらく「がむしゃらな練習」に取り組んでいきたいと思う!
明日は隣市のS中とのデスマッチ! 何かをしっかりつかんで欲しいと強く思う!
「全力を尽くした後に新しい力が生まれる」!! みんな がんばろう!
01.25 県南大会開会式~
今日は何となく小雪がず~~~っと降り続いてたような感じだった~!
練習からかえる頃は凍って道路がつるつるだった~
明朝は-0.8℃との予報なので大変だろうなぁ~
県南大会が終わって部員たちは心新たに練習に取り組んだはずだが、まだまだ「チェンジ」にはほど遠いように思えた
今日はレシーブ練習だけに集中して取り組んだが、先はまだまだ見通せない状況といえようか~!
焦らず、手を抜かず少しずつ前進するしか道はないのだから、いかに目標を見失わず努力できるかという事にかかっている!
「あきらめるな!あきらめたら何も生まれない!!」
しっかり前を見つめていっぽいっぽい頑張っていこう~!
01.13 不不鬼庵風除室のゼラニューム~
県南大会は例年雪の日が多く今年もその洗礼を受けた~!
昨日今日とかなり積もってしまい、今まで少なかった分すっかり帳尻を合わされてしまった~
戦いの現実はきびしく、病み上がりの集団ではどうにもならない現実に簡単に飲み込まれてしまった~!
悔しいには違いないが、それより何より部員たちが「レシーブに差があった」と絞り出すように口にした一人一人の認識を決して忘れることなくこれから死にもの狂いで取り組むことしかないだろう!!
レシーブ、ブロックを含むネット際のプレーの強化を真剣に取り組まねばならない~
それにしても1時間ほどの練習の中で何程の事が出来るか! かなりの覚悟がいるだろう事は言うまでもない
早急に戦略、戦術、具体的なメニューを考えなければならない!
まさにチェンジ!と言うことである~
「君たちの限界はこんなものじゃない!」 前を見つめて頑張っていこう~!
01.23 不不鬼庵風除室のパフィオペディラム~
今日は久しぶりの雪~ それにしてはチト多すぎると思うが~
明日の県南大会の準備と練習試合に参加した
午前中は4チームで一回り、午後は二チームで4セット戦ってみたが、まだまだベストの状態とはいえない部分が散見されたので、あすは思い切りのよいプレーで大会に臨んで欲しいと思う!
さて、話は変わりますが、全国学力テストの学校別結果発表によって、全県の現場、部活などに思わぬ締め付け圧力が加わっているらしいようです。おそらく結果の思わしくない学校程そんなしわ寄せが大きいのではないかと思われます
その学校にとっては学力向上、下位からの脱出が至上命令なのでしょうから、そのための短絡的なターゲットの第一が部活動という事になるのは容易に想像が付くということです~
しかし、果たして部活動の締め付けなどで自分の学校の学力が本当に向上すると考えての方針なのでしょうか!?
まるで経営不振をリストラでとりあえず乗り越えようと姑息な手段を取る三流の経営者のような感じがします。こんな事で根本的な解決になるとは到底思えないのですが~!
部活動などで生徒たちの活力、エネルギーを存分に発揮(発散)させ、学校を活性化させた時にこそ生徒たちは努力の末に新しく獲得したエネルギーで、学習にも意欲的に生き生きと取り組むことが出来るのではないかと自分は考えています~
何はともあれ、部活動の指導者は様々な困難を乗り越えて、弱音を吐かず、クサらず、誠実に自分の任務を果たすことから始めるしかないと思われます~!
全県の指導者のみなさん! 立ちはだかる幾多の困難を乗り越え頑張っていきましょう~!!
明日の県南大会は部員とともに一丸となって頑張りたいと思う!!
01.17 練習試合にて~
今日は朝から雨の予想でしたが、その割にはよい天気で、M小学校のスキー教室のお手伝いも無事終了しました~
県南大会が目前に迫ってきたが、Sが欠席したりで、何時までも全員ベストコンディションという状態にならないのが気になるが、今日はレシーブを中心に気合いを入れて取り組んだ
明日は現地練習だが、いろんな事を考えながら頑張りたいと思う
『 先日全県中学校スキー大会が田沢湖スキー場で行われました。
県南勢は今まで距離スキーでどうしても県北のかべをやぶれずにいましたが、ついに女子リレーで桧木内中が初優勝~
そのメンバー(古村朱里、田口綾子、大澤麻衣子)は前日に行われた女子3キロフリーで優勝した生保内中の嶋村奈津美選手とともに、小学生時代に田沢湖ジュニアクロスカントリースキークラブに所属し、互いに頑張ってきた選手たちなのでした~!』
これは新聞記事の要約だが、秋田県のトップということはどのジャンルでも少なからずこのような事なのだ!と言うことをまず認識しなければならない~!
本市の男子が全県のトップを独走しているが、これは男子のスポ少が県内に数チームしかないから、努力がそのままの形で全県で現れているに過ぎない
で、当然のことながら他県との戦いでは悲惨な結果となる
JOC監督のW氏が『「隣県のYR中に行った時、「メンバーが足りないので小学生を入れてやるのでお許しいただきたい」』と言われて戦ったが、そのメンバーのどの子が小学生かよく分からなかった」と言う程の小学生のレベルだったと!
本市女子の低迷の理由ははっきりしている! 秋田市、本荘、北秋のスポ少の隆盛を見れば明らかなのだ!
底辺の拡大、強化にほとんど目が向けられていない本市の現実に関係者が鋭くメスを入れ、早急に対策を立て実行に移す必要がある~!!
ちなみに前述の「田沢湖ジュニアクロスカントリースキークラブ」の創設者は半田広先生です~!!
未来を切りひらくのは勇気ある実践、実行あるのみなのです!
みなさん、頑張りましょう~!!
01.13 不不鬼庵風除室のゼラニューム~
今日は太陽が顔を出したりしていたが、その割には冷えのきびしい一日だった~
いろんな理念を語るのはともかくとして、やはり一番大事なことは日々の練習でしかないと言うことだろう~
ただし、どんな効果的な練習を部員たちにどう意識づけて最後までやりきるかと言うことだろうとは思うが~
横手市はバレーボールで町興しを考えているのだが、自分たち(現場で)はどんなかたちで関わっていけるのか!?
何が可能で、何が問題点としてあるのか!? 一度立ち止まって考えたりする必要があるように思う~!
「お山の大将」の集まりでは創造的な発想はまず不可能だし、発展は望むべくもないだろう~
が、決して悲観的になってはいけない~!
みんなで知恵を出し合って少しずつ前に進むことを考え実践していこう~!