08.20 全中 準決勝
共栄学園vs安佐南
本県の人口は間もなく100万人を切ろうとしている。
東北でも最低であり、他県とは大きな開きがある。
本県の少子化に伴い学校部活動の競技種目は減少しないので、各競技人口は減るばかりである。これは本県中体連加盟の競技団体にも顕著に表れている。
各競技団体加盟校の減少は櫛の歯が抜けるようにそのスピードはすさまじい。
にもかかわらず根本的な大問題をそのままに、「合同チーム容認」などでお茶を濁しているように思える。
このことは一中学校にもいえることで、根本的に学校経営を鑑みて大英断をしなければならない重大な問題を内包している。
野球甲子園一回戦12連敗、バスケットボール能代工業が、バレーボール雄物川高校が、秋田工業のラクビーが~~勝てない!
数少ない有為の人材が各競技団体に分散、散在している現状をどう考え打破し、力として結集させていくのか!
秋田県(スポーツ界)体協の喫緊の課題として危機感を持って、それこそ「戦後レジーム」からの脱却を真剣にめざさなければならないのではないか。
もう時間は待ってはくれない!
共栄学園vs安佐南
安佐南の超高速バレーに共栄のブロック跳べず
秋田県の甲子園一回戦敗退連続11年!
県高野連は今年まず県北指導関係者20名を甲子園に研修、観戦に派遣したそうだが、その甲斐もなく12連敗を記録した。
このままではバレーボールも早晩一回戦敗退、いや予選リーブ突破も危うくなるに違いない。
中学校も東北大会で全て一回戦敗退である。
一刻も早く打開策を見つけなければ!!
議論、空論でなく、まず行動、新しいことに果敢に挑戦していかなければならない!
今までの枠組み、スキームをすべてご破算にして考え行動しなければならない!
まずできることからただちに始めよう!!
知恵を絞ろう! 総力を挙げて!!
08.20 全国中学校バレーボール選手権大会 準決勝
八王子実践vs大阪国際大和田
08.20 全国中学校バレーボール選手権大会 準決勝
共栄学園vs安佐南
今日も5人で必死に自分の改造に取り組んだ。
まさに牛歩の歩み! あせらず、歩みを止めないで!
全中で考えたこと!
まず、私立でなければ全国の頂点には立てないし、迫る事すら出来ないと言うことだ!
男子の駿台学園、女子の共栄学園~昨年(四天王寺羽曳丘)も一昨年(文京学院)も私立が制覇している。
秋田県のJOCメンバーが戦っても共栄学園にはおそらく歯が立たないだろう!
現在の全国の趨勢はそんな事になっているという認識が必要だろう!
少子化にあえぐ秋田県では、学区の流動性を進めなければまず解決はムリだろうといえる!
しかし、頑張るしかない! あらゆる知恵を総動員して!!
湯布院から別府アリーナへ!
球場跡に建ったというだけあって、6面のコートが取れる新しいすごい体育館だった。
男女準決勝から行われたが、いつもの事ながらそのスケールの大きさにはただただ息をのむばかりだった。
女子優勝の共栄学園のプレーなどはまさに高校生のプレーを見ているような感があった。
大型でしかも動きは速く、レシーブ、ブロックなども超ハイレベルであった。
それに引きかえ、秋田県は~、横手市は~、我がチームは~~
まずあのイメージをしっかりアタマに刻み込んで精力的にコツコツやるしかないと言うことだろう!!
安佐南の超スピードのバレーボールもしっかりイメージしておきたい!!
08.20 全日本中学校バレーボール選手権大会 八王子実践VS大阪国際大和田
球場跡に建ったというだけあって、6面のコートが取れる新しいすごい体育館だった。
男女準決勝から行われたが、いつもの事ながらそのスケールの大きさにはただただ息をのむばかりだった。
女子優勝の共栄学園のプレーなどはまさに高校生のプレーを見ているような感があった。
大型でしかも動きは速く、レシーブ、ブロックなども超ハイレベルであった。
それに引きかえ、秋田県は~、横手市は~、我がチームは~~
まずあのイメージをしっかりアタマに刻み込んで精力的にコツコツやるしかないと言うことだろう!!
安佐南の超スピードのバレーボールもしっかりイメージしておきたい!!
08.20 全日本中学校バレーボール選手権大会 八王子実践VS大阪国際大和田