01.17 練習試合にて~
今日は朝から雨の予想でしたが、その割にはよい天気で、M小学校のスキー教室のお手伝いも無事終了しました~
県南大会が目前に迫ってきたが、Sが欠席したりで、何時までも全員ベストコンディションという状態にならないのが気になるが、今日はレシーブを中心に気合いを入れて取り組んだ
明日は現地練習だが、いろんな事を考えながら頑張りたいと思う
『 先日全県中学校スキー大会が田沢湖スキー場で行われました。
県南勢は今まで距離スキーでどうしても県北のかべをやぶれずにいましたが、ついに女子リレーで桧木内中が初優勝~
そのメンバー(古村朱里、田口綾子、大澤麻衣子)は前日に行われた女子3キロフリーで優勝した生保内中の嶋村奈津美選手とともに、小学生時代に田沢湖ジュニアクロスカントリースキークラブに所属し、互いに頑張ってきた選手たちなのでした~!』
これは新聞記事の要約だが、秋田県のトップということはどのジャンルでも少なからずこのような事なのだ!と言うことをまず認識しなければならない~!
本市の男子が全県のトップを独走しているが、これは男子のスポ少が県内に数チームしかないから、努力がそのままの形で全県で現れているに過ぎない
で、当然のことながら他県との戦いでは悲惨な結果となる
JOC監督のW氏が『「隣県のYR中に行った時、「メンバーが足りないので小学生を入れてやるのでお許しいただきたい」』と言われて戦ったが、そのメンバーのどの子が小学生かよく分からなかった」と言う程の小学生のレベルだったと!
本市女子の低迷の理由ははっきりしている! 秋田市、本荘、北秋のスポ少の隆盛を見れば明らかなのだ!
底辺の拡大、強化にほとんど目が向けられていない本市の現実に関係者が鋭くメスを入れ、早急に対策を立て実行に移す必要がある~!!
ちなみに前述の「田沢湖ジュニアクロスカントリースキークラブ」の創設者は半田広先生です~!!
未来を切りひらくのは勇気ある実践、実行あるのみなのです!
みなさん、頑張りましょう~!!