はっきゅうの詩(白球春秋)

秋田県の横手SEIBU VC(バレーボールクラブ)の活動を中心に小・中学校のバレーボールに関するブログです。

ユニフォームの誇り!

2010-02-15 21:01:16 | スポーツ
Kamakura_08



  02.13  かまくら(横手市) 






  今冬季オリンピックが始まり熱戦が展開されています。



 その中で一番心に引っかかるのは、ハーフパイプの国母(あえて呼び捨て!)のことです。


 日々、チムメンバーにバレーボールだけでなく人間として立派でなければならない、日々の言動、立ち居振る舞いをきちんと身につけていこう!と指導している者にとって、あんな風体、言動は日本代表選手として決してふさわしくないし断じて許し難いことです。

 一生懸命頑張っている子供たちに示しがつきません!


 あんな人間をオリンピックに出場させた体協、スキー連盟、それをかばった橋本団長等々、病巣はかなり深いと思われます。


  マスコミの一部ではあれは一つのファッションなのだから~等と擁護する向きもありますが、オリンピックという公式の場、自分の立場を認識できない人間や身近な例として秋田市の成人式のあのバカ者どもにも見られたような行動等々は本当に見苦しく、許し難いいものと思います。


 つまり朝青龍などに見られる勝ちさえすれば数々の不祥事はまぁ良いじゃないかと言う風潮や、橋本団長が謝罪会見で「雪の上でガンバって責任を果たすことが大事(メダルを取ればいい!)」  つまり勝ちさえすればその他のことは全て免罪されるという「勝利至上主義」!!



 さすがに東海大学は国母を一切応援しないということですが、あんな学生は国家の恥さらしとして厳正に処分すべきであるとさえ思います。




 間違ってもあんな選手にはしないことを肝に銘じてがんばって行きたいと強く思います!










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