はっきゅうの詩(白球春秋)

秋田県の横手SEIBU VC(バレーボールクラブ)の活動を中心に小・中学校のバレーボールに関するブログです。

小・中・の連携と言うこと~

2009-11-29 20:36:25 | スポーツ
Kanenonaruki_01


  11.18 不不鬼庵風除室のカネノナルキの花のつぼみ



 
  今日は良い天気であった。おかげで消雪パイプの設置が完了した。
 


   隣市のK杯の結果が意味するところを考えてみたいと思う。

 
  新人戦の結果と大きく代わりS中が頂点に立った。

 
  O小が強かったときはH中、O中が強く、M小が全県のトップクラスに進出するようになってからS中は着実に力を増し、M小出身者が多数を占めるようになり、ついに頂点にたった。

 現在もM小、O小は全県のトップクラスに位置しているので、ここしばらくはH,O.S中の躍進は続くものと思われるし、また、Se小にも有望選手がいるのでSe中も侮れない。


 ひるがえって当市を見渡すと、O小が健闘しているに過ぎず、これからの各くチームの頑張りにかかっているというのが現状である。


 小中の連携と言うことから見ても、いかに当市が後れをとっているのかがはっきり分かるし、何度も訴えているが、一中学校(自分のチームだけを考えている)ことから、大きなく発想の転換無くして当市の(と言うより秋田県の)躍進は困難と断言できよう。

 
  早急に大きく目を開かなければ!!













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