10.08 秋田県選抜 佐々木監督~
昨日に続いてもう一度「応援」ということについて考えてみたい~!
昨年の夏の全県総体!
早々と一人で自分の席を確保し自チームの応援態勢を整えていたら、いざ試合開始前になって対戦相手のY中学校の応援団(父兄!!)が大挙押し寄せ、私にそこをどけと言う!!
その言いぐさは簡単に言うと「ここはY中の応援団席だから関係ないお前はよそで見ろ!!」ということである~
一体何を根拠にそんなことを言うのか! また、会場全体がフリーであるべき無料大会の全県総体に於いてなんたる暴言!と私はがんとして動かなかった~!!
Y中の父兄は試合中は勿論、試合終了後も最後まで私に悪口雑言、様々な悪態をつき、こづき回そうとさえした~!!
こんな騒動の中であったが、本当に悔しいことに試合は惜敗した~
が、あんな父兄は勿論その親に育てられた選手など取るに足らない大したことのないプレーヤーだと強く思ったのだった~!
(監督は人格者であり、個人的には懇意なのだが~)
今年Y中は東北大会に出場した! が、案の定、Y中は1回戦で惨めに敗退したが、それは当然の結果であろうと強く思いながら昨年のことを考えながら、じっと青森市の大会場で父兄たちと選手を見つめていたのだ~!
近頃、こんな親バカのチームが増殖していることに強く憤りを感じているが、いわゆる強豪と言われるチームにこそこの傾向(おごり~!)が顕著なのが更に嘆かわしい!!
自分のチームが「少しは強いのでは?!」と思ようになったら父兄や部員はますます謙虚さを忘れぬようにと強く思うのだが!