はっきゅうの詩(白球春秋)

秋田県の横手SEIBU VC(バレーボールクラブ)の活動を中心に小・中学校のバレーボールに関するブログです。

指導者のポリシーということ~

2007-09-10 22:45:31 | スポーツ
Kaikaisiki04
     09.07 横手市新人戦 開会式






昨日は休養日だったが、今日はまた雨が降り梅雨のような一日だった~!

 今日は全県新人戦に向けての新たな一歩でもあったのだが、ケガや病欠のため見学者が多く、限られた練習になった~

 久しく集中してやることのなかったアタック練習に長時間じっくり時間をかけて取り組んだ~

 まさに集中の持続性の養成を地でいくような過酷な練習になったけれども~!

 
 新人戦で感じたことだが、やはり注目に値するチーム(キラリと光るものを持っているチーム)はみな指導者のポリシーが一本の芯としてしっかりチームに貫徹していることが分かるし、逆にそうでないチームも散見されたのも事実~

 「何しろ向こうのベンチは全国区だから~」勝つつもりでいて敗れた指導者の弁だが、なにかそのあたりに「キラリと光る」ものの正体がありそうである~!

 
 我がチームも更に輝きをませるように、新しく構築した基本の習得に愚直に取り組んでいきたい~

 センター、ライトのケガの一日も早い快癒を祈りながらしっかり前を見つめて頑張っていきたい~!!