09.05 不不鬼庵野草園のゴーヤーの種~
新人戦は終わった~
2日目の試合前の練習時にセンターがねんざ、無念のリタイアとなってしまった~
ブロックの要であっただけに大きな痛手だったが、急遽1年生の出場で決勝トーナメント3試合をを戦った
大きな目標であったO中との準決勝での対戦によって様々な情報(現状~自他の力関係の詳細)の収集・把握が出来たことが何よりの収穫であった~
1セット目をジュースに持ち込みしかも二度先行されながらそれを逆転したことは確かな力がついてきていることの証明と言える~
昨年11月末に山形六中のバレーボールから受けた衝撃、東北大会、全国大会の観戦で感じたトップレベルの斬新な時代の風~
市新人大会はバレーボールの根本的な発想の転換、見直しをした新しいチームのイメージ化・組み立て、そしてそれにもとずく練習メニューを開発・実行した成果の確かさがズシリと実感できたということが大きかった~
まだまだ最後のセット、最後の一点を取るまでの集中力を持続し戦い抜くほどの心身の持久力が足らないこともはっきりしたし、地道に基礎練習を積み上げていく努力が必要である~
あの屈辱の8.11(対南中戦)から1ヶ月弱~
さらに新人戦前の大森中のHPの掲示板には「今度の新人チームは西中ではなく南中が相手」とまで書き込まれた~
南中にはきっちり借りは返したし、大中も1セットくらいで満足している訳にはいかない~!!
さぁ~! 大きな志を立て、一丸となって一歩一歩前進していこう~