はっきゅうの詩(白球春秋)

秋田県の横手SEIBU VC(バレーボールクラブ)の活動を中心に小・中学校のバレーボールに関するブログです。

「バレーボールをやらせてもらえなかった」ということ

2007-08-28 21:28:04 | スポーツ
Bunkyouhatiozi01_1
    08.23 全国大会(女子決勝 文教学院vs八王子戦)






  今日はグンと気温が上がり蒸し暑さを感じた~

 全国大会男子予選リーグ、近畿1位の斑鳩との対戦を見た多くの人たちは「まともにバレーボールをやらせてもらえなかった」と残念そうに語った~

 が、これは何を意味するのか~!!
 
 そのことは、それだけ相手とのレベルの差が大きかったと思い知ることが大切だろう~

 自分たちが日夜死に物狂いでやってきたバレーボールを相手にやらせてもらえなかった!

 あるいは、のらりくらりと強烈な攻撃をするでもなく相手にはぐらかされた~~~
 
 考えてみるが良い~!!これ以上のの屈辱がほかにあろうはずがないではないか~~!!!

 ひるがてえって、我がチームもこの夏、大会のレベルは全然違うけれども「バレーボールをやらせてもらえず」敗れたという似たような屈辱的な経験をした~!!
 その屈辱を決して忘れることなく、どんな場面でも「自分たちのバレーボール」が「無心」「平常心」でプレー出来るように歯を食いしばって頑張りたいものだ~!!

 今日の練習は蒸し暑い中気合いが入った良い練習が出来た~!!

 裏エースが体調不良の中、歯を食いしばりながら最後まで頑張り通した姿に「チームの変身の姿」を見たよう気がしてとてもうれしく思ったし、また確かな手応えを感じとることも出来た~

 明日も「チーム(自分)の変身」目指して部員一丸となって頑張っていこう~!!

 焦らず、そして確実に一歩一歩~~!!!