*10/30はただいま休暇中のエッジ君の35歳の誕生日でした。
また、10/25はCMパンクの30歳の誕生日だったそうです。
ちなみにエッジ君のちょうど一ヶ月後の11/30はクリスチャンの35歳の誕生日。
ひと月違いの弟だったんですね~~
*クリス・ジェリコは新たなTVショーが始まったので、プロモートも兼ねてあっちこっちでインタビュー。まとめて抜粋。
●自伝の続編について
「ああ、今取りかかってるところだけど、やりたいと思ってるほどたくさんは出来てないな。スタッフのみんなが書類や話し合いに取り組んでて、俺は全部決められたものを受け取ってる。俺はただ書かなくちゃならないんだ。本を書くのって大きなプロジェクトだから、俺はいま本当に忙しいし、ものを書く心境になるのも大変だ。でもそれがもう一冊に繋がるんだよね」
●ショーンの妻の顔を殴ったことについて
「予期せぬ事態は起こりえるし、俺たちは誰もがその危険性を分かってるよ。ショーンも俺も怖いと思ってたけど、彼女は違ってた。彼女はすごく気に入ってたし、すごいことだと思ってた。事実、結果的に彼女は後を引くような怪我をした訳じゃない……歯も折れてないし、1,2週間唇が腫れただけでさ。起こったことを考えれば最良の事態で済んだんだ。あの出来事をきっかけに、俺とショーンの抗争アングルはステップアップしたんだ。確かに(彼女を本当に殴ってしまって)ひどい気分になったけど、アングルで言ったりしたりしたこと全てが最高の効果をもたらしたのさ」
●RVDがジェリコが自分にスポットを奪われることを懸念していたと発言したことに対して
「俺は自分の居場所が無くなることや、自分の出番について何も心配したことなんてないよ。ロブはヒールなのにベビーフェイスとして振る舞うことに興味を持ってたから、俺はそれを助けようとしたんだぜ。ロブはロブのままでいたがった。彼はRVDで自分のしたいことしかしたがらなかったから、協力したがらなかった。俺は自分の仕事をする。もし俺がヒールなら嫌われようとするし、ベビーフェイスなら歓声を得ようとする。だから俺は彼を手助けしようとしたんだ。彼が俺が自分の出番が無くなると心配したと考えたんなら残念だな。俺はオフィスのほとんどの人間が彼に対して否定的だったときも彼のファンだったし、いつも彼の味方だったんだ。だからもし彼がそんな風に感じてるんなら悲しいよ。俺は本当に彼の最大の支持者の一人だったんだからね」
●フェイバリット・マッチについて
「ショーン・マイケルズと対戦したシアトルでのレッスルマニア19の試合だな。大きなスタジアムでやるショーは、小さな会場で7人の客を前にしてやる試合よりずっと簡単なのさ」
●トロントで開催されたレッスルマニア18でのトリプルHとの試合について
「ロックとホーガンの試合の次にやるなんて大きな間違いだったね。タイソンvsアリの試合直後にやるようなもんだったからさ」
●HBKとのラダーマッチで歯を欠損したことについて
「医者はすぐに治したがったんだけど、試合で歯を無くしたんならそれをTVで見せない手はないと思ったんだ」
●WCW時代のこと
「WCWに入団して、ハルク・ホーガンやリック・フレアー、ランディ・サベージを見た時はぶっ飛んだよ。彼らを目の当たりにして、歩き出すのに数秒かかったし、一息ついて辺りを見回すまでにも1分かそこらは掛かったな」
●ラジオのホストに、ハルク・ホーガンがジェリコは対戦した中でもベストな選手の一人だったと言っていたと告げられて
「ホーガンは対戦相手としてお気に入りの一人だったよ。必ず客が興奮して沸くから、すごくやりやすかった」
●悪名高き(笑)ゴールドバーグとのバックステージでの乱闘事件について
「(笑いながら)話せば長いことなんだ。俺たちは口論になって、あいつが俺の喉を掴んだんだ。それで俺たちはさらに激しい口論になった。俺はやつを床に倒してフロント・フェイスロックを掛けてやった。あいつが立ち上がって俺を殺そうとするまでな。でもやつは立ち上がれなかった。俺は日本のレスリング雑誌で、グレーシーが脚でボディシザーズを掛けてるのを見てそれを真似たんだ。ゴールドバーグは立ち上がったけど、俺はまたやつを倒した。俺は最初から最後までやつに嫌がらせをしてやったんだ。最後には回りにいた連中が俺たちを羽交い締めにして引き離した。俺から解放されると、やつは俺の髪を掴んで引っ張ったんで、俺はやつの顔にパイをぶつけてやった。俺たちは汚い言葉で罵り合って、口論は終わったって訳さ」
こどもか、あんたらは
*負傷したと伝えられたエヴァン・ボーンですが、予後診断の結果、三角靭帯の断裂と足首の脱臼だと判明したそうです。
6ヶ月の欠場とも噂されています。
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