WWEいろいろ(6/16)

＊ECW ONSのバックステージでは、JBLはリングの上でブルー・ミーニーをガチで殴って怪我をさせたということもあり、「あいつは大バカでエゴの固まりだ」などと言われ、ヘイマンのプロモを多くのレスラーたちが楽しんだのだとか。
そのJBL、ずっとECWのPPVすごく良かったと言っているそうですが、実際にECWが存在していた頃は見たことがなかったのだとか。
さらに、ブルー・ミーニーとの一件に関しては、彼はビンスのお気に入りのため特にお咎めはないだろうというウワサ。

＊トミー・ドリーマーはPPVでの試合で耳を酷く切っただけでなく、肩を脱臼したらしいです。
『ECWの良心』と呼ばれ、彼なしにはリングの設置すらままならないとも言われ、その人柄も高く評価される彼ですが、リングの上では別人の如く過激になるのが、やはりレスラーとしての彼の魅力ですね～～。
ECW ONSのDVDは現在スタッフが残業しながら製作作業中。早くも6/28にリリース予定となっております。

＊エディさんはONSでのベノさんとの試合のフィニッシュに不満で、試合後バックステージでそのことについてベノさんとかなり激しくやり合ったとかいうウワサ。
まあ仮にその話が本当だったとしても、長年の親友同士だからこそ遠慮なく言い合えるってこともあるんじゃないかと思いますがね。
また、エディさんはこの試合の開始時に、エッジ君へのブーイングやチャントがあったのにもご立腹だったのだとか。
まあ、全てウワサではありますが。

＊自身の妊娠を認めたドーン・マリーですが、Byte This!で、ECWのPPVでフランシーンと諍いがあったとのウワサについて「ECWの女性たちは、スクリーン上での抗争と同じようにお互いのことを嫌っていたのよ」と発言。
一方そのフランシーンは彼女のサイトで「そりゃ私たちは仲のいい友人同士じゃないけど、ちゃんと挨拶して握手したわ」と主張しているようですね。
まあ、だからそれで今後どうだと言うこともない気はしますが（笑）
ドーン・マリーはさらに今度の妊娠についてはWWEも歓迎してくれており、この秋に行われる2006年度のディーバのビキニ撮影には参加できないわね、てなことも語っております。

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