TNA/Final Resolution

1/16に行われたTNAのPPV『Final Resolution』に出場したケビンとスコット。

スコットは急遽変更になった対戦相手のジェフ・ハーディと試合。スペシャル・レフェリーはロディ・パイパーでした。
またもやプレスリーコスで登場のスコット（笑）もう、これ定番にする気なんでしょうか。
試合前にパイパーさんの入念なボディチェックがあり、次々とスコットから見つかる凶器の数々（笑）負けじとスコットがパイパーさんをチェックすると、手錠が出てきたり（笑）＜コントか？！＜そうだろうよ（笑）
試合の方はというと、相変わらずジェフは派手に飛びまくったようで、スコットもファラウェイ・スラムをお見舞いしたり、ジェフをパイパーさんにぶつけてみたりしたようですが、コーナーにテープで引っ付けて隠していた凶器を使おうとしたところをパイパーさんに見つかって止められ、揉めてるところにジェフがスワントーンで飛んできて、敢えなくピンされた模様（涙）

でもこの試合の後に先日解雇されたはずのアビスが乱入してきてジェフを襲撃！お客さんたちはびっくりして大騒ぎになったのだとか。

で、一方ケビンの方はというと‥‥
開始はDDPとブラウンで始まって、ケビンはしばらくは客をいじったりして参加しなかったみたいだし、後はブラウンをからかってみたり。
試合の方も３人の中で一番最初に脱落しちゃったので、やっぱり十分に試合ができるコンディションではなさそう（涙）分かっててもつらいっすね～～。それでもちゃんと試合は出来たようですが。
とにかく無理は禁物！なんせ首の状態が決して良くはないんだから。膝は長いことずっと悪いんだし。

ケビンと組むと見せかけて出し抜き、ケビンを脱落させたDDPには『You Screwed Nash!』のチャントが起こったのだとか＜珍しい（笑）
結局勝ち残ったのはモンティ・ブラウンでしたが、王座戦ではブラウンはJJに負けて、JJは王座を保守しました。

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