み~ちゃんブログ 2 by Mikoyuki

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映画「善き人のためのソナタ・The Lives of Others」(2006独)と「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ・L'Affaire Farewell」(2009仏)も見てみたい(^ ^)

2018年02月14日 | 映画関係

(続き)
映画「ジオストーム」の出演者を検索などして調べてたら、その結果が面白かった。

主演男優さんの「ジェラルドバトラー」は、映画「エンド・オブ・ホワイトハウス・ OLYMPUS HAS FALLEN」(2013年米)のヒーロー役で、この作品は同じような設定の映画が同時期に公開されている曰くつきの作品だった。「ジオストーム」も公開時期が変更されたとか、一部作り直したとか、いろいろあったようなのです。

天気を操る宇宙ステーション内の技術者主任役の「アレクサンドラ・マリア・ララ」は、米TVドラマシリーズ「ザカンパニー」で、バレリーナ・レインボー役で印象的だった人だしね。

で、関連して出てきた映画が面白かった(^ ^)

”ジョン・ル・カレの小説や、
映画「善き人のためのソナタ」に感動した人には特にオススメという
『フェアウェル さらば、哀しみのスパイ』(L'Affaire Farewell)
2009年のフランス映画。ソ連崩壊のきっかけとなった「フェアウェル事件」を題材としたスパイ映画。原作(原案)はセルゲイ・コスティンの1997年の著書『Bonjour Farewell』。タイトルにもなっている「フェアウェル」は主人公のコードネーム”

映画「善き人のためのソナタ」は物凄く印象的で、よかったもんね。悲しい映画なのだけど、最後の方に凄く救いがあるというか・・
(ターゲットのアパートの上の階の部屋で、24時間自国民を監視盗聴するような旧東ドイツの冷酷な秘密警察・シュタージの要員が主人公。それも1984年当時の話って・・)

邦題「善き人のためのソナタ」
独題: Das Leben der Anderen,
英題: The Lives of Others(2006年のドイツ映画)

2007年(?)の米アカデミー賞の外国映画部門賞もとったので、TVでも放送されたように思う。

次はお勧めの「アレクサンドラ・マリア・ララ」も登場する
「フェアウェル さらば、哀しみのスパイ」
L'Affaire Farewell(2009仏)を見てみたい(^ ^)


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