(続き)
深田さんは、
「アジア再考―外務省には任せられない!」(2001年)
<古森 義久さんとの共著>
「中国に媚びてはいけない 東洋事情2000~2001」
「大東亜会議の真実 アジアの解放と独立を目指して」
(PHP新書・ 2011年)
など、アジアの外交関係に関しても、ご本があり、今、ネット上であれこれ言われているようなことにも、2ch系なども含めた保守系のネット上の意見とも、通じるようなことを、その何年も前に書かれている。
日本の今までのマスコミの報道姿勢とか、TVなどの言論がおかしかっただけで、普通の日本人は、近隣3か国の言っていることが、非常識である、とは気付いていたということで・・・(^ ^)
このように、深田さんは、いろいろと近隣国からみの話も書いておられるけど、当時、というか、まぁ今でもだけど、あの国のことは、タブーに近く、興味もない、というか、近づくと、悪いことがおこるような法則があるようなことで・・
本当いうと、深田さんが「高麗奔流」(1997年)という本を出されたときはびっくりした。<<北潮鮮から韓国へ掘り進められた(11本?)の地下トンネルを使って、在韓米軍黒人兵士に扮したザイール兵と韓国兵士に偽装した北朝鮮兵士が突如として韓国内に進入―。その謀略を未然に防ごうと・・・という内容!>>
昔は、あの国のことはほとんど報道されなかったし、とにかく、距離的には近いかもしれないけど、全くの異文化で、本当に遠い、遠い外国のようで、そのせいで、日本人拉致被害が広がってしまったのかもしれないと思うほどに、某K国に対しては、日本人は無知、というか、何も知らされてなったし、興味もなく、知りたくもなかった。
(=キーセン外交というのもあって、男性達が接待されたりしてたこともあるけど、それは、あくまで下ネタというか、あまり表にだして言うことのないようなことだったし)
拉致とかは、日本人はもっと怒ってもよかった、と思う。
今も、そうだけど、昔はもっと報道が統制されてて、中韓の悪事は報道できない、とかの規制があったようだけどね。
で、深田さんが「高麗奔流」とかの本を出されても、実は私は読んでないのだけど、今は連中の危険度が増してきてて、深田さんの書いておられるような危機が現実味をおびてきているようにも思われて・・・(^ ^;
Kの国は、知れば、知るほど・・・の国なので・・・