(続き)
今まで、あまりわかってなかったけど、
本当は、あまり外国のことを手本にしたくなかったけど・・・
アリエンことに、日本の中に、例えば、フランスとかのEUの国々の付加価値税率が20%くらいなので、日本も、同様に消費税率を高く上げようとしている連中がいるみたい・・(泣
でも、EUの国々の付加価値税は、食品にはゼロか、低率で、ほとんど税金はかかっていないのですよね。
逆に、日本はほとんどの物にかかっている!
それに、EUの国々は元々階級ががあるというか、昔の貴族階級が残ってて、高い20%もの税金がかかっているものは、お金持ちの元上流階級の人達か、外国人向けのものだという解釈があるらしい。
庶民は、そんな20%もの税金がかかっているものは買いません!ということらしい。
高いブランド物のバックや時計などに群がってたのは、昔は海外旅行中の日本人とかで、むこうの庶民はそんなものは買わないらしい・・
買うのは超お金持ちだけ!
それに、海外旅行中の日本人にしろ、出国するときに、申請したら、高い税金の一部は戻ってくるわけで・・・
つまり、高級品とかにかかっている高率の付加価値税は、お金持ちと、外国からの客寄せするためのようなもの、でもあったらしい・・・!
外国から、こちらへ買い物に来てくれたら、免税しますよ~~って宣伝して、買物客を増やすためでもあったみたい。
だから~~
そんなのあえて真似する必要はない!
と思います。
それに、だいたい、ここ数十年も
消費が盛んだったのは、
消費税のなかったころの日本とか、
安い付加価値税率の米国で
元々、付加価値税率が20%くらいの国々の、国内の消費はあまり話題になっていない。外食も、付加価値税率が高いので、アジアほどには盛んではないみたいだしね。
外食時の税率の高さに、レストランとかあまりない国もあるとかで・・!?
ほんと、こんなのだったら、
昔の日本の物品税を残しておけば
よかったのに!と思います。
昔の日本の物品税。
20%の物品税は贅沢品にだけかかった。
庶民の消費にはあまり関係なかった。
あれをなぜ廃止したのでしょうかしらね(棒
そういう点では、日本の方が先進国だったのに!
・・
日本は30年もデフレ経済
日本のデフレ経済が始まったのは
消費税が始まった時から!!