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slow living in hawaii

現実は甘くない!けどslow livingを目指して生きてみる

ROSS -スニーカー-

2020-07-18 | ミニマリスト

日常生活で欠かせないジョギングシューズ(通勤や買い物に出かける時の必須アイテム)。
今まではアシックスやミズノなのど日本ブランドにこだわって利用していましたが、
このコロナ禍で日本への帰国もかなわず、とうとうシューズの底が限界まで磨り減りハワイでの購入を迫られました。

きっと探せばハワイでも日本ブランドのシューズがあるんだろうけど、
そんな根気も無くさっさとROSSへGo!
ROSSはいつ行ってもお手頃価格の商品が沢山並んでいる為、とても気に入っています。

早速見つけたのがブラック色のジョギングシューズ
SKECHERSというブランドで40ドルを切る商品を見つけました!
即決めで買い物終了です。
こういう時はだらだら見て決めるよりも直感を大切にして「良いな」と思ったら買ってしまうのがベストです。

用途に合わせてジョギングタイプと革靴とサンダルと仕方なしに3タイプ持っていますが、
オイラはミニマリスト(自称)の為、どれも1セットずつしか所有しないと決めています。
その方が「今日はどっちを履いていこうかな」と無駄に考える事も無いしね(笑)

初めてSKECHERSを利用しますが、なかなか気に入りました。


(左)今回購入したSKECHERSのスニーカー$39.78!
(右)今日までお世話になったasicsのスニーカー。
ドミニカやトリニーダド・トバゴ、タイ、日本へお供してくらたと考えると別れが惜しくなります。


プリンターは不要

2020-05-01 | ミニマリスト

ハワイの生活も約1年半が経過し、だいぶ生活には慣れてきました。
日本で確定申告というものが毎年あるけど米国ではタックスリターンと呼ばれていて、
アメリカに住んでいる人間で収入や海外に資産のある人は国籍問わず毎年申告しなければなりません。

去年は申告内容がシンプルだったので英語が苦手のオイラでも問題なかったのですが、
今年は2か所から収入を得ていた為、手を焼いています(-""-)"

インターネットでタックスリターン申請を代行してくれるWEBを見つけて自分で入力してみたんだけど、
ホント分からない。

今となっては笑い話だけど、
所得の申告をWEBで進めていって最終画面に表示されたのが「フェデラル28ドル」「ハワイ州93ドル」
それを見たときなんか「ああ、今年の還付金額だね」と勝手に思って(そのうち小切手送ってくるでしょ・・・)何もしなかったのですが、2か月以上たっても小切手が来ないから「待てよ」と不安に思いファイリングしてある申告書に再度目をやると

「還付額」ではなくて「追納額」でした(泣)

不幸中の幸いで今年の申告、納付期限はコロナ渦を考慮して7月15日までと3か月延ばされていたから良かった( ;∀;)

さて、ファイリングされているPC内の文書は一部を印刷して小切手と一緒に郵送しなければならない。
でも壊れかけていたプリンターは昨年末の引っ越しの際に処分してしまった。
困ったなぁ・・・

しかし、ふと思い出したのがFedex Office。
徒歩で行ける近所にある。

PDFファイルに変換した税務申告書をUSBメモリに記録して早速Fedex Officeへ行ってみた。

日本のコンビニに置いてあるようなコピー複合機とほぼ同じで取り扱いもシンプルな英語で分かりやすく
なんの問題もなくプリントできた(^_-)-☆

費用もA4白黒印刷10枚でUS$1.47(Inc Tax)
日本のコンビニより若干高い程度だった。

自宅にプリンターを置いていないのは確かに不便もあるけど、
タックスリターンなんて年に1度だし、インクも紙も用意しなくて言い訳だからプリンターが必要な時はここへ来ればいいや。
と思いました。運動兼ねて外にウォーキングで出られるしね(*^-^*)

という訳で「プリンターは家に無くても困らない」という現実を目の当たりにした今日の出来事でした。

日本のコンビニにありそうな複合機と似ています。
ハワイにおいても日本企業のCanonが活躍しています。

プリント費用も10枚で1.4ドルなら高くないですね



アラモアナ地区ウォルグリーンの隣のビルディングでKAPIOLANI通りに面した便利なところにあります。