レッドロケット町、ほぼ完成ヽ(゚∀゚)ノ
Fallout4って、私的に評価をしてみると、一言「発展途上」って感じです。
(評価なんて大それたもんでもなく、こう思いましたってぐらいなもんなんですけれどね)
確かに今作の探索の広さは、ものすごく広いですし
拠点クラフトによって復興という新たな側面を紡がせるのもいい感じ。
けれど、その肝心の探索は、飽きが絶えず襲ってきてしまう。
Elite DangerousやNo Man's Skyと似たような感じで
その膨大な世界観に隅々まで細かく手を加えるのが困難なために
どうしても、ユーザーはパターン化を感じ取れてしまい、飽きていってしまう。
Fallout4の場合、それを補うためのストーリー、ロールプレイなんだけれど
以前の日記に書いたとおり、著しくロールプレイの部分が削られてしまっている。
ダイアモンドシティやグッドネイバーで人々との交流を楽しむことが出来たけれど
レイダーやガンナー、フェラルグールやスーパーミュータントのような敵対勢力も
初期設定は中立にして、会話によって個々のストーリーを奏でつつ
選択次第でその都度味方もしくは敵対にするといったユーザー任せにできれば
楽しめる世界観が広がったんじゃないかな、と私的には思います。
メモやターミナルで個々のストーリーの後付け三昧は
やっぱり、感情移入しづらいんじゃないかな。
早い話、登場する全てのキャラに個性と感情を持たせて
ユーザー次第で人間関係をさまざまに変えられればってわけだけれど
そうしちゃうと、開発に何十年掛かるんだよって話ですよねぇ(^q^)大汗
いつの時代もユーザーの望みは高く果てしなくって感じ。