実況列伝 2016

飯塚ミッドナイトは5月から

黒い獅子 フランドル旗

2010年03月29日 | 回顧録&日記

北欧ベルギーのフランドル地方で北のクラシックの呼び名でも知られる、ツール・デ・フランドル2010が4月4日、j・sports、19,40pmで放送されます、地元フランドル語(あったんですね!こんな言葉)世界は広いと、いまさらに思います。

 このフランドル語での正式名称で知られるロンド・ファン・フラーンデレン 略、ロンドが近く開催されます、(北のクラシック)と言っても競馬ではありません、自転車競技です、欧州の自転車競技は国技扱いで、日本の競輪のイメージとはまったく違います。

日本でも自転車競技はありますが、欧州での盛り上がりはケタが違います。 あの、ランス・アームストロングも今回出場予定らしく、走路はオール石畳です!?是非見てくださいね。


実況列伝 2 1994開設記念

2010年03月28日 | 回顧録&日記

1994年の開設記念3日目に入る前に競艇とオートのスタート位置配置を見比べて見ます、ハンデと横並びでは違いますますが、異種競技ということで!

何か、面白い風景です、陸と水面では

3日目です。

1Rから12Rまで予選が続きます、ハンデ的には1Rで鈴木慶太が70mからのスタートで前60mに秋吉忠幸、となっています、前半レースがロングです、記念レースで70mですから、今は多分、無いのではないでしょうか?

後半は30or40から0までの距離です、9R田島敏徳選手が30から試走3,36上がり3,444で1着、2着に金山清司選手ハンデ20です、3着に永富高志選手ハンデ40、2連単 1520円と意外に付けました。

10Rは中村政信ハンデ40から試走3,37上がり3,443で片岡賢児、吉田光、平田富士夫、松本義勝を捌きます、この時、池浦一博は反妨で散ります。

続く11Rスーパードリーム戦は岩田行雄が30から試走3,32上がり3,399の1番時計で力の違いを見せ付けます、鈴木辰巳、松尾学、田中守、桝崎正、は岩田に捌かれます、小林啓二は又8着です。

この時点でまだ中村政信と岩田行雄の直接対決はまだありませんでした。(この節では無かったみたいです)残念!

 


実況列伝 2 1994開設記念

2010年03月27日 | 回顧録&日記

2日目です。

良走路です、この時は晴れてます、2日目は軽ハンが総潰れの様相です、0から逃げたのは6Rの辻生亘選手のみで、後は重ハンが追い上げてますね、熱燗は9Rの岩田行雄選手で単独50ハンからの追い込みで加納好和、安藤定實、伊藤正司の40組を早めに捌き、20組の小関正幸の2着でゴールとなっています。

続く10Rでは中村政信が鈴木辰巳をかろうじて交わし、1着ゴール、2着に鈴木辰巳選手で2連単 870円のサブ人気で決着です。

11R特別選抜戦は上野秀俊選手が最高30ハンから同試走タイム(3,34)の宮城秀樹選手を押さえ、地元松尾学、田中守、堀勉を破ります。初日9R、1着の小林啓二はなんと!8着です。何処で勝敗ラインが別れるか、サスペンスです。


昔と今の走路

2010年03月27日 | 回顧録&日記

ダート時代の走路

現代の走路

別角度

どちらも長い走路です、土(石炭のカス)?かアスファルトかの違いなんですが、変わった物がもう一つ存在します、何かわかりますか、実はバイクのタイヤなんです、今は三角タイヤなんですが、ダート時代は四角だった? そうです。 多分、タイヤの溝がキャラメルタイプではないかと思います。 

その昔1956年代に甲子園オートレース場(西宮市)(1周、350m)があったそうです、3級車(359cc、)4級車(259cc)なんて可愛いキョクトー、トーヨー、がブイブイ!やってたらしいです。54年前ですね。見てみたいですねダートの走り!!!