グランダム・ジャパン2021 古馬シーズン
第12代女王はグランデストラーダ(大井)!
牝馬競走の振興と、牝馬の入厩促進を主目的とした、世代別牝馬重賞シリーズ『GRANDAME-JAPAN(グランダム・ジャパン)』も今年で12年目を迎えました。
2021年の第2弾、グランダム・ジャパン古馬シーズンは、5月23日佐賀ヴィーナスカップ(佐賀)を皮切りに、本日10月7日レディスプレリュードJpnII (大井)で全日程が終了いたしました。
その結果、シリーズ7戦目の秋桜賞(名古屋)を優勝し、本日のレディスプレリュードでも地方馬最先着の5着となったグランデストラーダ(大井)が、合計45ポイントでグランダム・ジャパン古馬シーズン総合優勝を果たしました。また、2位は41ポイントのロカマドール(川崎)、 3位は26ポイントのラインカリーナ(浦和)となり、この3頭にボーナス賞金が授与されます。
新天地で頑張っているグランデストラーダ、受賞おめでとう(^^♪
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