レッドオーヴァルは、30日京都京阪杯(G3)に池添JKで出走予定です。
オーヴァルの近3走は、
札幌日刊スポーヅ=優勝、キーンランドC=2着、スプリンターズS=3着
と、超安定♪
ジャパンカップの裏開催となりますが、池添JKを確保。
ここで賞金加算し、高松宮記念に胸を張って出走して欲しいと思ってます。
14.11.20
(安田厩舎)
本日は引き運動の調整でした。
助手「追い切り後もカイバは食べていますし変わりありません。乗っていて動きはいつも通り良いのですが、夏からスプリンターズSまでをピークの状態とすると、今はまだ活発さが物足りない感じです。日曜日に時計を出した時もまだのんびりしていましたし。レースまでオーヴァルのデリケートな部分を上手く利用して調整していければと考えています。ここで結果を出して来春の高松宮記念に出走させたいですね」
14.11.19
(安田厩舎)
本日は坂路にて追い切りました。
坂路 54.4-39.1-25.0-12.5 馬なり
安田調教師「これまで香港スプリントに選出されるのを待ってきましたが、昨日、香港ジョッキークラブに確認したところ、今月23日以降に最終的な選出会議を行う方針であることがわかりました。そうすると仮に招待が来たとしても来週以降になってしまいます。このまま両天秤にかけて調整しているようでは、どちらに行っても力を出しきれずに終わってしまいますので、スタッフとも話し合い目標を30日(日)の京都・京阪杯(芝1200m)に切り替えることに決めました。来年に向けてしっかり結果を残せるよう調整していきます。鞍上は池添騎手に依頼しています」
助手「今日の追い切りから京阪杯に向けての調整を始めました。まだ、競馬モードに入れたくなかったので、今日は53秒くらいで大きなアクションを起こす必要はないと考えていました。これまであまり刺激を与えてこなかったのですが、最後の方に下半身を使って合図を送ると少しびっくりしているような感じでした。いつもよりも反応が鈍いというか俊敏さが物足りなかったような気がしましたが、1週前ですからね。今日追い切ったことでオーヴァル自身が競馬に向けて準備を始めてくれると思います」
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