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レックスパレードの復帰戦
※重賞出走以外は、5戦してすべて複勝圏内。今回も2着でした。
2/19(日)
レックスパレード:東京8R 4歳1000万下 ダ2400m 松岡 2着
ゲートの入りは若干嫌がったものの、出はスムーズに。押してハナを奪い、以後直線まで先頭で。
残り400で追い出し、そのまま押し切るかと思われたが、しまい差されて1馬身差の2位入線。
3ヶ月半の休養明けにしては、上出来です。・・・次走楽しみ。
19日の東京競馬では積極的にハナを奪い逃げる展開に。直線では最後まで粘り強い走りも、中団で脚を溜めた勝ち馬に交わされてしまい2着。「あまり緩め過ぎないように適度なペースでリズム良く行けましたし、もう少しだっただけに悔しいですね。道中、直線とずっと左手前のままでしたし、そこが上手く替えられば良かったのですが、言い方を変えればそれでいてこれだけやれるのですから、やはり能力が高い馬ですね。以前よりも脚捌きの硬さを感じませんでしたし、馬体も太いと言うよりパワーアップしていたように思いますね」(松岡騎手)「休み明けの競馬でしたし大きく体は増えていましたが、極端に太いという印象はありませんでしたし、動ける態勢にあったと思います。また、ジョッキーが言っていったように成長分もあるでしょう。レースでは上手く手前を替えてくれませんでしたが、調教ではこれほどのことはないですし、脚捌きの硬さも以前と比べればましになってきていると思います。もちろんレースとなればかかる負荷が違いますし、負担のかかりやすい脚元の影響がないとは言い切れませんから、引き続きしっかりと見ていきたいと思います。一度競馬を使ったことで息持ちはさらに良くなるでしょうし、問題がなければ続戦したいですね」(矢作師)積極的に逃げる競馬で上手く自分の形に持ち込み、直線でも粘りの走りを見せてくれましたが、勝ち馬に上手く目標にされてしまったこともあり、悔しい2着となってしまいました。ただし、休み明けの中でもあと一歩の競馬を見せてくれましたし、次走こそは先頭でゴールすることを期待したいと思います。
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