むーたんの 馬を感じて♪

シルク、キャロット、ロード、東京TCで、一口ライフを。
タイトル名は、H.G「風を感じて」より。

レッドレイヴン・・・ダービーへ~頑張れ!!

2013-02-22 23:46:57 | 愛馬近況

正直、ショックです。・・・3ヶ月の放牧後、帰厩しと思ったら、また放牧(おそらく)。・・・スプリングS⇒皐月賞の予定が・・・。                                                        まあ藤沢厩舎にお世話になると、こんなことも覚悟していたのですが、それにしてもお粗末ですね。 コメントにある『完成途上でまだ弱さのある馬』なら、秋の東京で無理して中1週の競馬をさせるのかってことですよ!                                                                                                    フラムドグロワールも無理して京成杯の続行競馬に出走して潰れちゃったし。ほんとこの厩舎は難しいですね。                                                                                                                            それでも 今回のことは出来レースで、中山走らせたくなくてパスするための、手の込んだスタンドプレーだと考えれば、藤沢先生も本気で初のダービートレーナーを狙っているのではと思えなくもありません。                                                           ・・・僅かな可能性を信じて、頑張れ! レッドレイヴン!!

2/21 (藤沢厩舎)
乗り運動後、北のダートコースをダクとハッキングで1周。
助手「今日も昨日と変わらないメニューですね。乗っている感じでは、休む前とトモの感じもそう変わらないですし、良くなってきているところだと思います。体の張りや毛艶は分場にいた頃より良くなっていますし、体調自体も良化してきていると思いますよ」

藤沢調教師「これから調教負荷を上げていかなければならないので、昨日の午後、診療所の先生に全身を診てもらいましたが、体としては特に悪いところはありませんでした。ただ、若干、右トモがしっかりしていないという指摘を受けました。元々トモに緩さのある馬で去年も気を付けて調整してきたのですが、ソエで休みが長くなったことで体の緊張がほぐれ、トモに現れてきてしまったようです。入厩してからここまでじっくり乗って、少しずつしっかりしてきてはいますが、焦って無理はできない状況です。トモに関しては、乗り込んでいけば良くなっていくとのことですので、しばらくは坂路には入れず、コースで丹念に乗ってしっかりさせていくことが重要だと考えています。そうすると、日程的にもスプリングSへの出走は厳しくなってしまいます春の大目標はあくまでダービーなので、そこには何の不安もない状態で行けるよう最善を尽くしてやっていきます。現時点ではこのように考えていますが、あくまで馬の様子を見ながら進めていきたいと思います」

今年はスプリングSからの始動を予定していましたが、完成途上でまだ弱さのある馬でもあり、前走のダメージが完全に抜け切っていない状況です。復帰戦に向けてトレセンへ帰厩後は、調整の過程において藤沢調教師、獣医師に状態を確認してもらいましたが、このままスプリングSに向かうには物足りなさが残るとの見解です。気になる点を残した状態でレースに出走することのリスク、また本馬の将来性を考え、今後は大目標であるダービーへ向けて切り替える方針となりました。このままトレセンに置いて調整を進めていくか、ノーザンファーム天栄に戻すかについては現在検討中です。

コメント (6)
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