今まで、病気ひとつしたことない人間が突然のがん告知を受けたら
言いようのない悲しみや不安に襲われるのは、とうぜんのことです。
がん告知だけでなく、生きていると
他人にはわかりえないような、つらいことがたくさんあります。
でも不安や悩みを、心の中にためておくことよくありません。
どんどん、吐き出してしまいましょう。
人に話を聞いてもらうと、心が軽くなりますが
人の悩みを聞かされる側は、たまったものではありません。
私は、たまたまですが、以前から
ツイッターを非公開にして、メモ代わりに書き込みしていました。
そして発病して、心身ともにいちばんしんどい時期を
ツイッターでつぶやくことで、乗り越えることができました。
お腹痛い。
眠れない。
ほんとに治るのかな。
なんでも好きなことを、好きな時間につぶやくことができるのです。
つぶやくだけで、気持ちが軽くなります。
手術前の6回のTC療法を受けている時は、ツイート数も多かったのですが
入院手術をきっかけに、激減しました。
ツイッターの活用はおすすめです。
非公開にすれば、個人情報が特定されるような心配もありません。
非公開にするの、忘れずに。