テレピンとリンシード

腹膜原発漿液性乳頭状腺癌を治療中です。タイトルは絵描きなのでつけましたが内容は油彩と関係ありません。

つらい気持ちは、非公開のツイッターに。

2014年10月30日 | ブログについて

今まで、病気ひとつしたことない人間が突然のがん告知を受けたら
言いようのない悲しみや不安に襲われるのは、とうぜんのことです。

がん告知だけでなく、生きていると
他人にはわかりえないような、つらいことがたくさんあります。

でも不安や悩みを、心の中にためておくことよくありません。
どんどん、吐き出してしまいましょう。

人に話を聞いてもらうと、心が軽くなりますが
人の悩みを聞かされる側は、たまったものではありません。

私は、たまたまですが、以前から
ツイッターを非公開にして、メモ代わりに書き込みしていました。

そして発病して、心身ともにいちばんしんどい時期を
ツイッターでつぶやくことで、乗り越えることができました。

お腹痛い。
眠れない。
ほんとに治るのかな。
なんでも好きなことを、好きな時間につぶやくことができるのです。
つぶやくだけで、気持ちが軽くなります。

手術前の6回のTC療法を受けている時は、ツイート数も多かったのですが
入院手術をきっかけに、激減しました。


ツイッターの活用はおすすめです。


非公開にすれば、個人情報が特定されるような心配もありません。
非公開にするの、忘れずに。



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