場所はその昔、平兵衛新田と呼ばれていたあたり。
今では国分寺市光町。 国分寺市の公共施設ひかりプラザには新幹線951-1が鎮座し、喫茶室の名前がこだま。
という、鉄の総本山みたいなところにあるのが鉄道技術研究所。 国分寺市ですが国立駅の北口から歩いて7-8分
今日はそこでのお祭り。 中へ入れてくれます。
お出迎えはML100
高校までの6年間、国立に通っていましたが、こちら側にはめったに来ませんでした。
とにかくなにもなく、駅前に白十字というケーキ屋、その裏はでっかいゴルフ練習場。
こちらはマンションになっていて、その一階に白十字はまだありました。
その一角を過ぎれば住宅街であるのは今も変わっていません。
国立に通っていた頃に何回か研究所の技術公開に行っています。
今みたいに屋台や、ゲーム、ミニSLなどない真面目な発表会でした。
施設公開も丁寧で最奥まで入れました。
台車の試験機の説明を高校生相手に真剣にしていただいた思い出があります。
線路も狭軌標準軌3線から同4線に遷移させるポイントなど変った施設もありました。
そのとき写真撮っておけば良かったですねー。
国立駅からの引き込み線や、試験用の周回線路、模型でいうエンドレスがありましたが、分断され、一部を除き撤去されています。
10年ほど前に訪れた時は、(もっと前かなー)ED30やDD51、クモニ83なんかいたような覚えもあります。
今日久しぶりに行きましたが、公開範囲が狭くなっていて奥までは行けませんでした。
とはいえ、試験用の車両、R291、キハ30、DD16、ハイブリッド路面電車などがありましたが、写せる状態ではなく、ちと残念。
さすが、鉄道好きの研究屋さん集団、模型も好きな人が多いのですねー。
運転会やってましたが、車両を結構並べていました。
最新の画像もっと見る
最近の「お散歩」カテゴリーもっと見る
最近の記事
カテゴリー
バックナンバー
2000年
人気記事