両台車にMPつき、床下器具、スノープロー、スイッチまで組み込み済みで、線路におけば直ぐ動きだしますので、これは安いです。
もっと早く入手できれば、冷房車改造が簡単でしたのに...。
こっちはもうほぼ終わってしまいました。
7連で両台車駆動1両と片台車駆動3台はM車比が高すぎて少しもったいなかったかも。
せっかく売っていたのです、キハ58系非冷房車編成が4連でありますので、こちらの動力車を換装しましょう。 2組購入しておきます。
この4連、現在CN16つき2Mでもう一両キハ28も動力車ですが、こちらはT化。 4連で両台車駆動1両Mで3両ぐらい牽引できると書いてあります。
気動車に使用しているLN14、普通に使用しているEN22と回転数はほぼ同一ですので両者は協調しますがトルクは半分ぐらいな気がします。
1Mで編成を引き出せないことはないと思いますが加速は悪いかも。
実物もそんなものだと思いますので気にしません。
問題は勾配を上れるかです。
説明書には、けん引力が必要ならウエイトをつけろとの記載が。
運転してみて問題があれば編成中のキハ58T車がありますので一組あてがいます。
本当はこれは大事なストックで他に使用したいのですが。
さて、車体と分離、配線をはずします。
上の動力が組み込まれていたもの、下が購入品となります。
購入した動力セットにライト用のスイッチまで付いておりますが、スイッチの位置が後部から前部に移っており前台車との配線が既にできています。
ところが、このままですと極性が反対になりますので配線のやり直しが必要です。
床板についていたダイオード用の基板を置く場所が無くなったので仕切り板に両面テープで止めています。
左が今回の非冷車、右が先日完成した冷準車です。
完成後に試運転したら快調に動きました。
組み立て済みの完成動力ですので当たり前ですね。
昔の製品ですので、この動力の組み込みで車体高さが変わりますが、この高さが最近の製品と合うので残りの非冷房車両のマクラバリ変更をしないと編成で高さが合いません。
これは近々。
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