4月10日グランドオープニングの ららぽーと富士見 近くを通ったらプレオープンで入れましたので寄り道。
館外施設のセガソニック鉄道へふらふらと。
こんなのが走ってます。
一見鉄道博物館のミニ運転列車と同じよう。
ただ、意匠の関係からか運転列車はオリジナル。このへんはおとなの事情ですかね。
500円で15分ぐらいの待ち時間で乗れます。
鉄博のはあちらこちらにポイントが有りますが、こちらは1か所。
下は鉄博のポイント。
構造は同じようですが違いが…
模型をやっている人なら気づくかな
アップしないとなにを写してるかわからんね。
さてポイントを見ると、ここのはトングレールを結ぶバー(なんて言うんでしょうね?)が絶縁体。
鉄博のは鉄。
実は上の写真の内側の線路にもギャップが切ってある。
拡大すると上の繋ぎ板が絶縁用なのがわかります。
線路の間に詰め物入れて、ネジも絶縁ワッシャを介して留めてある。
こちらは違う場所のアップ。
上側の線路の繋ぎ板が左右で違います。
左側の継目板をアップ。
ということでエンドレスを数カ所のブロックに分けて追突防止しているのでしょうか。
もしかしたら電気も左右の線路から集電しているのかな、そうなるとポイントのトングレールの絶縁の意味がわかるし。