鉄 時々TDR 27系統

30-Jan-12 有珠山から帰宅 1/24-1/2 5

会社の関係がちょっとゴタゴタしたので、日曜日は更新を休ませていただきました。
今回は3日目昼食以降のことなどを。

有珠山のふもとで昼食、毛ガニの鍋、鮭が入り、野菜もたっぷりと。
ほたても焼けてきました。

さっそく、男は黙って...



煮えてきました。
そろそろ食べられます。

途端に黙り込む同行者の方々。
早い話、手先を動かすと口は動かないんです。

蟹の大きさ、半端じゃないでしょ。

目いっぱいの昼食の後、腹ごなしに有珠山へ。



ロープウェイで6分ほど。
展望台から見る、昭和新山と洞爺湖。



ちょっとガスっているため、遠くは見えません。

ちなみにA級火山。
水蒸気が噴き出してます。



雪の上を歩き回るも、冷えてきてそそくさと下ることに。

午後2時でも寒いです。
ここから、高速に乗れば、登別は1時間弱。
温泉の人気、北海道で1番、日本でも5本の指には入る登別温泉。
宿に早くついて、ゆっくりできるよう、4時前には入館。

全室スイートの望楼NOGUCHI登別。

お部屋は。
ひ、ひ、ひろい。



7階に宿泊、本当に広い部屋ですね。
線路敷いて遊びたいぐらい。

室内に2人で入っても、余裕のお風呂、地下にも大浴場、露天風呂。

硫黄のにおいが結構します、と書くと子鐡に突っ込まれそう。 はい、硫黄は無味無臭ですので、硫黄酸化物のにおいです。

ちょっと設定のせい、というか、うちのセキュリティのせいで、有線LANがつかえず、隣の本館石水亭へ。
別邸の作務衣を見分けるのでしょうか、ご丁寧な案内までいただきました。



夜ごはんは別の日にまとめます。
かなり豪華なお食事でした、とだけ。

朝食もおいしくいただき、ようやく最終日。
10時半出発とツアーと思えないほどゆっくりさせていただいてます。
おかげで、登別地獄谷には、一台のバスもなく、貸切状態。
ガイドさんもここの駐車場に何もないのは初めての経験のようです。

このあと、アイヌ集落の見学後、最後の昼食。
白老牛のサーロインおひとり350g

これ、旨かったなあ。
食べきったところで、同行の老姉妹の方から食べきれないからと半分以上残ったお皿が回送。
ツウことで、うちの夫婦、600gちかくづつ、食べてます。



もう当分肉はいいわ..。



軽く炙ってミディアムレアで。


人間腹がくちると瞼が垂れ下がり、起きたら新千歳空港。
バスから気付いてあわてて写真を。



ちょっとトリミング。
これってB-747 政府専用機ですよね。

もう少し早く気付けば...

新千歳ですから。 こんなのいても不思議じゃないですが。
ここで北海道のお土産はすべて手に入ります。
これらを持って機上へ。

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